TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

フーリエ級数、フーリエ変換

2009年12月04日 17時56分11秒 | 数学
 講談社の「ブルーバックス」の新刊が出た。2009年11月20日発行。
「高校数学でわかるフーリエ変換」竹内淳著

 前から興味があったフーリエ変換だが、私が思っていたのはフーリエ級数であった。フーリエ級数は関数の直交性というアイデアがうまいなと思った。
 さて、フーリエ変換なのだが、これがよく分からない。
「変換したら何か良いことあるの?」と思った。まあ斜め読みだったから、もう少し丁寧に読んでみようかと思う。
 この本には「ラプラス変換」のことも載っている。ラプラス変換も知りたかったこと。しばらく数学の話題を追い求めることになりそう。
 
 生徒の受験指導のために、全国の入試問題を解きまくろうと思っているのだが、こちらの応用数学の方が面白くて、受験の方は足踏み状態。んー。



コメント
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