遅くなったが、イタリア旅行の感想でも・・・。
実際イタリアへに行ってみた感想。
まず最初はミラノへ、ダヴィンチの「最後の晩餐」を生で見た。教会内は撮影禁止なので、Wikiの記事を紹介、壁画はきわめて厳重な管理のもとに保存されていた。
Wikiによると、立体的に描かれており、ある位置から見ると、絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながり、部屋が壁の奥方向へと広がって見えるよう描かれている。とあったので、実際に部屋の後方から眺めてみた。すると絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながった。教会の食堂の壁画である。一点透視図法を取り入れて書かれている。生で見ると本当に奥行きが感じられ、この絵を見ながらここで修道士や神父が食事をしていたことを思った。ミラノのドゥオモには驚いた。実際に建物に登ってみた。今まで見た教会とは違う。500年もかけて作られたのだ。誰が作ったというわけではない。日本では天皇や将軍が作ったということが語られるが、ここは違う。「信仰」が作ったのだと思った。
これはWikiの画像
実際に行って撮影した画像
実際イタリアへに行ってみた感想。
まず最初はミラノへ、ダヴィンチの「最後の晩餐」を生で見た。教会内は撮影禁止なので、Wikiの記事を紹介、壁画はきわめて厳重な管理のもとに保存されていた。
Wikiによると、立体的に描かれており、ある位置から見ると、絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながり、部屋が壁の奥方向へと広がって見えるよう描かれている。とあったので、実際に部屋の後方から眺めてみた。すると絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながった。教会の食堂の壁画である。一点透視図法を取り入れて書かれている。生で見ると本当に奥行きが感じられ、この絵を見ながらここで修道士や神父が食事をしていたことを思った。ミラノのドゥオモには驚いた。実際に建物に登ってみた。今まで見た教会とは違う。500年もかけて作られたのだ。誰が作ったというわけではない。日本では天皇や将軍が作ったということが語られるが、ここは違う。「信仰」が作ったのだと思った。
これはWikiの画像
実際に行って撮影した画像