TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

詰将棋

2012年05月16日 01時55分37秒 | 将棋
詰め将棋を解きだしたのは、教員になってからか・・・。
週刊誌にあったのは難しい印象があった。
少年サンデーにも詰め将棋の三手詰めがあった。

新任教員のときに務めていた中学校のそばの本屋で手に入れた詰め将棋の本。


佐瀬勇次七段(当時)著、昭和49年(1974年)550円。日本文芸者発行。
佐瀬勇次七段は現在将棋連盟会長の米長邦雄元名人の師匠である。

この本にはお世話になった。易しい三手詰めから始まって九手詰めまで110題がある。
後にカバーが違うデザインで中身が同じ本を手に入れた。このころは佐瀬勇次八段になっていた。
平成7年(1995年)発行 780円
私はこの本を繰り返し読んで解いた。
30年以上前は娘を公園で遊ばせながら五手詰めを1時間もかけて解いたものだ。

良く持ち運んで読んでいた証拠に、東京タワーの入場券や東照宮の参拝券がしおりがわりにはさまっている。



タワーの入場券の裏に印刷されているラジカセの宣伝。



コメント
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