TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

面積迷路

2013年07月15日 02時39分16秒 | 数学
 久しぶりに地域の夜の学習教室で知った。
ここでのブームになっているのか、「迷路やろう」と、支援員の人が言う。何だろうと思ったら、
長方形のクイズのようなもの。

「面積迷路」という。3冊出版されている。


 長方形の面積や一辺の長さを算数で求める。私は強引に方程式や比例式を使って
解いたが、分数などは使わずに解けるという。うまくできている。
 高校入試での図形の「勘」を養うのにちょうど良い。

 駅前の書店では見かけなかったのでAmazonに注文。次の日に本が届いた。
早速第一冊目を解き始める。全部で100題。ノートに図を写して、一気に50題は解いた。

 やっと解き方のコツがつかめたので、次に51題目からはノートを取らずに
暗算で解いた。80題目くらいまでは・・・。

 ここからが難所で、またノートを取って解き始める。挫折したのが99題目




答えは文字式を使えば出せるが、算数の方法での解き方が分からない。つい
解法を見てしまった・・・。うまい!と思った。気づかないことがまだまだ
ありそうだ。



コメント
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