(2016年12月5日掲載)
前号までのあらすじ
ナレーター・・・ 先生が帰ってから、大先生はしばらく考え込んでから、何かひらめいたような顔をし、目の前のパソコンに向かって、ものすごいスピードでキーをたたき始めた。すると・・・ (つづく)
コンピューターの画面に何やら呪文のような記号が出現。大先生がリターンキーを押すと・・・。
大先生の後ろの書棚がわずかに動き、奇妙な字が表面に書いてあるキーがたくさ現れた。大先生がそのキーをパソコンの画面を見ながら押した。どうやらパソコンの画面はパスワードを表示していたようである。パスワードを入力したとたんに、書棚が大きく動き、そこにはドアーが現れた。
ドアーを開けると、そこは・・・。(つづく)