TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

病院へ

2018年03月24日 03時26分27秒 | 日記

3月16日、病院を訪れ、療養見舞金の証明をもらいに行った。
19日間の入院費11万円の9割くらいの見舞金が出るだろう。


病院の1階では、入院中身体を拭いてくれたり、内緒でプリント用紙を
くれた看護師さんにバッタリ再会した。(おかげで用紙を数学のノート
代わりに使えて勉強が進んだ。)
お礼を言って別れ、1階のリハビリ科の先生にも会ってきた。
まだ油断は出来ないとのことだった。
注意して生活しないと関節が外れる危険があるということ。
とりあえず、1階の売店で安いチョコやビスケットを買い込み差し入れた。
3階のナースステーションにも立ち寄って、お礼方々差し入れをした。
もっときちんとした品を準備して行けば良かったのだが、諸事情で安っ
ぽいものになってしまった。それでも、夜間に頼りになった男性看護師
さんに再会出来て良かったと思った。
病院にはもう訪ねることはないが、学校を卒業したような
「懐かしさ」を感じた。もっといろいろな看護師さんたちに
もお礼を言いたかったのだが、仕事で忙しいところを邪魔して
はと思い、あっさりした挨拶でナースステーションを離れた。
1階の売店で、入院中は食べられなかった草大福をほうばりながら、
「懐かしさ」を噛みしめた。


19日間入院し人の世話になり、少しずつ身体を回復させた。
この病院にはもう来ないだろう。




コメント
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