TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

金田一耕助その後

2018年10月26日 00時03分25秒 | 日記

図書館で金田一耕助シリーズの文庫本を借りた。


偶然選んだら、この作品で初めて金田一耕助が登場する。
昭和12年ごろの設定。

以前読んだ本「悪魔が来たりて笛を吹く」では、昭和二十年ごろ、
金田一耕助は二十代の青年ということになっていたと思う。
ということは金田一耕助は歳を取ってない。
小説だから良いのか。

横溝正史のことを調べてみると、私の父と同い年であったことが
分かった。作者が身近に感じた。



コメント
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