#時間
以前アップした付箋のついた古書
読み終わったので「ほんのきろく」に記録するつもり
前の持ち主はこの本をどう読んだかが分かった
付箋の文章を再掲載
①時間は人間の意識によりつくり出された
別のものを同じものと認識するあいまいさによって
②短時間におきた現象を脳はいれかえて認識をつくるので確実ではなし
③AとBの間の時間の進み方の違いにより起きる
④エントロピーは人間の認識の甘さゆえに考えられる量、
エントロピーは常に増大する、これが時間の向きを決める
読み終わってみたところ、この本の最終章に本の目的があり、
その前の章のほとんどが相対性理論の内容で、最終章のための理論背景だった
前の持ち主は第1章と最終章を読んで付箋にまとめたのだと分かった
相対性理論をある程度勉強しないとこの本の内容は分からないと思う
もう少し「時間」や「時空」について考えてみよう