TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

フィボナッチ数1

2022年08月01日 12時06分02秒 | 数学

現在フィボナッチ数にはまっている。

Wikiより
兎の問題
レオナルド・フィボナッチは次の問題を考案した

1つがいの兎は、産まれて2か月後から毎月1つがいずつの兎を産む。
兎が死ぬことはない。
この条件の下で、産まれたばかりの1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?

これでなぜフィボナッチ数が導かれるのかがどうも良く分からない

ネットから


上の条件でこの図を再現すると
フィボナッチ数の漸化式
(第n項の数)=(その前の二項の和)が得られたものの
どうしてそうなるのか、ネットで探してもスッキリした説明が見つからない

今少しずつ分かっては来たのだが、
はっきりしたらアップ予定

コメント
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