バイキンマンとドキンちゃん

　先日のこと、孫娘が風邪を引いたというので、子守りに。
孫が好きなアンパンマンの録画をかけてやったところ、バイキンマンとドキンちゃんが出て来た。



バイキンマンは悪役だが、ドキンちゃんはアンパンマンの友達だとばかり思っていたら、そうではなく、
バイキンマンの仲間だったことが分かった。なーんだ。というわけ。
それにしてもドキンちゃん。悪役の仲間にしてはカワイイ。

バイキンマン登場のときは、「バイキンバンだー」と登場するのに、
ドキンちゃんは「ドキンちゃんもいまーす」という軽さがいいのか・・・。
孫娘には評判がよく、アンパンマンのぬいぐるみのほかに、ドキンちゃんのもある。

ホルムアルデヒド汚染

　埼玉県、千葉県の水道水がホルムアルデヒドに汚染された。我が家も飲み水はペットボトルにした。コーヒーもペットボトルの水で煎れた。みそ汁もペットボトルの水で。ちょっとぜいたくだが、２リットル入りのボトルが150円ほどだ。
私自身は水道水を飲んでも構わないのだが、女房は気にして飲もうともしない。早く正常にならないものか。

水曜教室

　今年度も退職をしたときの中学校で引き続き水曜教室の担当をすることになった。「授業支援ボランティア」というらしい。この中学校に勤務して授業で教えた生徒はもういないので、親しんでくれるかしんぱいだった。
　さっそく質問をする生徒が見つかった。「因数分解が分からない」というのである。公式を使った因数分解でつまづいているらしい。
公式を使った因数分解に就いてはかつて記事に書いたことがあった。こことここ。
（昔の記事なので見にくいから、書き直した記事が、これとこれ）
　だいたいこの流れで説明をしたところ納得してくれた。
この公式は出来たのだが、２乗の公式でまたつまづいていた。
「式を積の形にするのは難しいので、公式の力を使うんだ。式を型にはめてその型を使う気持ちでやるといいよ」
それでもたとえば (xの２乗をx^2と表すことにして)
x^2+6x+9=(x;3)^2+3^2などとやってしまっていた。この生徒は公式を使うことに納得していないようだった。
この対策は次回までの課題としておこう。とりあえずここでは、「展開してみてもとにもどらないと正しくない」
と押さえた。

　こうして、また水曜教室（補充教室）の仕事が始まった。
この他に英語の質問も来た。授業で教えた生徒の弟だった。

３年生を教えたが、私も３年前から水曜教室に来ていたので、顔なじみだったのだろう。
お客さんが来てくれてよかった。次はこちらからセールスに行こうと思う。

ADSL通信速度

前から遅いと思っていたインターネットの通信速度を久しぶりに測ってみると、

こんな結果が・・・。はかったのはここで。
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測定時刻 2012/05/16 10:59:10
回線種類/線路長/OS：ADSL/2.0km/Mac OS 10/-
サービス/ISP：eaccess 8Mbps/-
サーバ1[NTTPC(WebArena)] 766kbps
サーバ2[ さくらインターネット　] 932kbps
下り受信速度: 930kbps(932kbps,116kByte/s)
上り送信速度: 740kbps(748kbps,93kByte/s)
診断コメント: eaccess 8Mbpsの下り平均速度は2.8Mbpsなので、あなたの速度は少し遅い方ですが、線路長が2km以上であれば問題ありません。(下位から20%tile)




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遅い！！
というわけで、回線を換えようと思ったのだが・・・。こんなコメントが。

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他のタイプに乗り換えた場合の下り予想速度(保証値ではありません)
eaccess 50M：1.7Mbps、eaccess 39M：1.3Mbps
eaccess 12M：480kbps
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回線を乗り換えるのはやめた。

アリを撮ったのだが・・・

公園でコンビニのおにぎりを食べていたところに鳩がやってきたので、
ノリを食べるかと思って少しだけちぎって与えたが、鳩は見向きもせず、アリがくわえて行った。
見えるかな・・・。


のりは直径１cmほどだが、アリがくわえて引っ張っているのを見ると、ノリがひとりでに動いているように見える。

　どこへ運ぶのだろうと待っていると、アリは３mほど引きずって、とある穴へノリを引きずり込んだ。あっという間のできごとで
穴に入る瞬間をのがしてしまった。

タバコの吸い殻の横を通り・・・。


せっせとノリを運ぶアリに感心した。


この穴の中へ入って行ったのだが。あっという間。


撮れなくて残念。

詰将棋

詰め将棋を解きだしたのは、教員になってからか・・・。
週刊誌にあったのは難しい印象があった。
少年サンデーにも詰め将棋の三手詰めがあった。

新任教員のときに務めていた中学校のそばの本屋で手に入れた詰め将棋の本。


佐瀬勇次七段（当時）著、昭和49年（1974年）550円。日本文芸者発行。
佐瀬勇次七段は現在将棋連盟会長の米長邦雄元名人の師匠である。

この本にはお世話になった。易しい三手詰めから始まって九手詰めまで１１０題がある。
後にカバーが違うデザインで中身が同じ本を手に入れた。このころは佐瀬勇次八段になっていた。
平成７年（1995年）発行　780円
私はこの本を繰り返し読んで解いた。
３０年以上前は娘を公園で遊ばせながら五手詰めを１時間もかけて解いたものだ。

良く持ち運んで読んでいた証拠に、東京タワーの入場券や東照宮の参拝券がしおりがわりにはさまっている。



タワーの入場券の裏に印刷されているラジカセの宣伝。

スカイツリー色

スカイツリー色のスペーシア


東武スカイツリーライン春日部駅にて撮影。

スペーシアは３色あるんだって。

「屋台」の楽譜

　屋台の楽譜に挑戦中。屋台は曲が長いのでなかなか楽譜が完成しない。
それに、基本になるリズムが複雑。
四丁目なら
トントロスクスク　トロスクスクスク
要するに２拍子。

でいいのだが、屋台だと
トロスコトン　トロスク　トロスクスク
変拍子。

かつてはこれを
トロスコトントロ　スクトロスクスク
だと考えていたが、そうではない。

あくまでも
トロスコトン　トロスク　トロスクスク
というリズム。一体何拍子なのだろう。
ところどころに、「切り」というのが入っていて、「ドッコイ」
といって拍子が乱れるからますます分からない。

頑張って楽譜を作ろう。

三枚落ち勝てたのだが

　三枚落ちに挑戦中、柿木将棋レベル５。４連勝したと思ったら、とたんに２連敗という具合。
一度負けると負け癖がつくようだ。よく考えずに手拍子で指すと、相手はコンピューターだけに、油断がならない。というわけで、作戦は
なりふりかまわず香を落とした側を攻めている。
　どうやら、勝負が僅差のときにうっかりした手を指しているようだ。考えなくてはならないポイントがまだつかめてないようだ。
４連勝したんだから、レベルを６に上げても良さそうなものだが、我慢して勝ち続けられるまで、レベル５でがんばろう。

新潟・山形旅行２日目午後

２日目午後。
川の土手の桜


鶴岡城へ。鶴岡神社


藤沢周平記念館


桜がきれいだった。


大正天皇即位を記念した大宝館


鶴岡公園あたりの様子。


公園内に「雪の降る町を」という歌の碑があったのだが、ビデオでは撮っていたが、写真がない。

雨が降り出したので、公園内は２時間自由ということだったが、予定を変更。観光物産会館へ。



お土産も買い終わり、JR鶴岡駅に到着。鶴岡は「雪の降る町を」が生まれた街ということで、駅前にも碑がある。


ここで、このツアーの目玉にもなっている「キラキラうえつ号」に乗車。



キラキラうえつ号が特急かと思いきや、快速電車だった。で、指定席券がないと乗れない。


うえつ号には売店も自動販売機もあり、車内販売のお姉さんも来る。


ついでにJR特急も。


新潟に到着。何と新潟駅にはあの「ヨドバシカメラ」があった。


新幹線に乗った。


新潟駅で買った駅弁を食べながら帰りの途に。




おしまい。