初詣

　１月３日初詣に。電車とバスを乗り継いで、不動さんへ。毎年ここでお参り。
　

ぴんころ地蔵という地蔵尊。地元のカラオケ愛好の有志でおまつりしたという。


本堂の絵馬。


お線香を焚くところに面白い着火装置があった。


鐘楼。


このあと甘酒をいただいて初詣は終わった。何を祈ったか・・・。忘れたかも。家内安全だったかな。

クラリネットを買った４

　買ったクラリネット。クランポンのフェスティバルという機種。楽器に「機種」という言葉はないか・・・。

定価318000円。ただし中古。新品は670000円するそうだ。
300000円前後のクラを吹いてみたが、買ったのが一番良く鳴った。高音が出やすかったと思ったのだが・・・。
だから自分に言い聞かせる。「はずれ」ではないと。高価な買い物だから納得することが大事だ。「はずれ」なら安い楽器で
よく鳴るのがあったはず。これが一番良く鳴ったから・・・。
この一つ下のランクはプレステージという。どれも中音のE♭に変え指が使えるタイプ。左手小指にもE♭キーがある。


それと、管の接続部分の作りがていねいで、写真の様に金属で保護してある。



これがケース。クランポン社のマーク入り。


マウスピースやリガチャ（リード取り付け金具）も買って、しめて330000円で購入。リードや掃除用布のサービスもあった。


マウスピースは５RVのライヤーというもの。良く鳴るし音も良い。

あとで分かったのだが、マウスピースにリードを固定する金具、写真は付け方が違った。（恥）

まあ満足かな。

ご近所の建前

ご近所で家を立て直し。新築のプレハブハウス。
女房が「家がそれを飛んでいる！」と叫んでいた。
　

工場で各部屋を作りクレーンで吊るして取り付ける工法。

ちょっとびっくり。

英検２級に挑戦２

　英検受検。問題集の次は語順問題。これは穴埋めのところに５つの単語の順を考え、その２番目と４番目を答える問題。問題集では始めに５題あったのでそれを解いてみると、５題全部正解だった。
　勢いづいて問題集の17問を解く。結果は17問中16問という好成績、やったね！これで合格に近づける。
しかしこの語順問題は５題しか出題されないので、とりあえず失点30問としてそのうちの１問としておく。
　合格点45点は満点75点の６割にあたる。６割のペースで各分野が正解出来れば良い。もう一つの目安は
45点撮るためには失点が30点ということから、この失点を見積もる。

　語彙の分野は　79/120　なので６割５分。失点率は２０問中６問。
　語順の分野は　16/17　で９割７分。だが問題数が少ない。失点率は５問中１問。

　というぐあいに見積もってみることにした。つぎからは長文読解だ。

つづく

新年会

　１月２日、新年会。
　孫たちがやって来る。


もてなしは、今年はシンプルに。例年はフライなどを作ったが今はなし、
　


楽しい会だった。

日管のクラと比べる

クランポンのクラと日管のクラを比べてみた。

日管。40年以上前、定価40000円。このころクランポンのクラは70000円だった。


上が日管、下がクランポン。


下の方の管を比べてみると。


左手小指で操作するキーの数が違う。
中音域のB C C♯キーの他にD♯(E♭)キーが追加されているのがクランポンのフェスティバル。

上の管にフェスティバルのロゴが。


下管の裏側。親指で支えるところの位置調節ができるようになっている。


高価な品はそれなりに工夫が凝らされていた。

しかし、音色は日管も悪くはないが。実はその昔、私は日管の楽器を改造して音色を変えたのだ。
生の日管のクラの音は、日管の人には悪いがいただけなかった・・・。

この話は後日。

クラリネットを買った３

クラリネットを試し吹きをした感想。

「大して変らない」と思った。実は買う前に夢で見た。クランポンのクラを吹いたとしても今までとそんなに変らないことを。
で、実際そうだった。クランポンのクラは「ブランド」だ。言わば自己満足の世界かなとも思ったが、開放のGあたりの音のなりかたが比較的良かったような・・・。
　逆に、今まで吹いていた日管のクラリネットの出来が良かったようだ。さすがMade in JAPAN と思った。この技術が後のヤマハに生きているようだ。ヤマハも良かった。だが、私は自己満足のブランドを選んだ。新品のクラを試し吹きしても良かったなー。

　高いから良いとは限らない。高い楽器に幻想を持ってはいけないと思う。大切なのは吹く人の技術。

ボイストレーナー

キーコントロールができる電子機器を探していたらあった。
TASCAMのボーカル用CDトレーナー。AMAZON で12597円。
　

CDを聴くことができるが、実はCDのキーを変えることができる。


ライン出力をアンプ（テレビでもよい）のライン入力につなげばCDと一緒にマイクの音もミックスされる。
しかもキーコントローラつき。カラオケの練習にピッタンコ。
かつて秋葉原でキーコントローラーを探したが高かった。

　実はこれを使ってクラリネットの伴奏をさせようと思っている。
CDを適当なキーに変えれば、クラでも演奏可能。いまの曲はやたらとシャープだの多くてクラのキーが合わない。
五木ひろしの最新曲もシャープが４つもある。クラで合わせようとするとシャープ６つで吹くことになりとても大変。
・・・というわけでこの機械でクラの演奏練習をするのだ。

英検２級に挑戦１

　昨年の暮れに英検２級の申し込みをした。
　英検２級の問題集を解くことから始めた。
以前から２級受験はあこがれだったので、問題集だけは何冊も持っていた。
あったのが2007年の問題集。これを解き始めた。
　まずは語彙・熟語の問題から。これは20問出題される。
結構難しい。だから２級受験を決意出来ずにいた。もっと早く３級あたりを
受検しておけば良かったと思う。３級と準２級は昨年の２月に合格出来た。
　語彙の問題20題のセットを６回やった。結果は120題中79題正解。平均14題の正解。
　これで合格出来るのだろうか。英検２級は全問75題のうち45題以上正解出来ないと
合格出来ない。つまり、30題しか失点できないことになるが、語彙問題では平均６題は失点する。
　合格は微妙だなーと思った。どうすれば合格出来るのかと心配していた。

つづく

クラリネットを買った２

　アップ済みの記事でお分かりかと思うが、母の見舞いや数教協の例会のときに下倉楽器で下見をした。11月と12月。
そのまえにネットで値段などを調べておいた。
　12月17日、やっと買える時間ができた。

お茶の水の下倉楽器店。


　中古楽器の所に行って、同じ値段の３本ほどのクラリネットを指定し、試奏を申し出た。店のその場で吹くのかと思ったら
防音の個室がありそこで試奏が出来るのだ。夢中になっていたのでその場面の写真を撮ることを忘れてしまった。残念。
３本もクラリネットを吹けて幸せなひとときだった。

　ところが、そろそろいいかなと思っても店員は来ない。高価な楽器を放っておいて売り場へ戻る訳にも行かないので、
３本のクラを抱えて部屋を出たら、そばにいた店員があわててクラリネットを受け取ってくれた。
　で、１本一番高いクラを指定して、他はしまってもらい、念のために安いクラリネットを２本。クランポンとヤマハを
指定。再び部屋で吹いた。
　こうしてしばらく吹いて気持ちを決めた。あとで思えば同じ値段の新品なども試してみたら良かったと思った。
　試し吹きした感想は後日アップするとして、いよいよ支払いが。

つづく