６月号の結果

五段コース６月号の結果が返って来た。
結果は全問不正解で０点。
盤に並べないで適当に答えたためか・・・。
月末ぎりぎりまで検討すれば良かった。
トホホである。

今までの結果。

第１回　'12年12月号　２問正解　1000点。
第２回　'13年１月号　１問正解　 500点。
第３回　'13年２月号　１問正解　 500点。
第４回　'13年３月号　１問正解　 500点。
第５回　'13年４月号　全問不正解　０点。
第６回　'13年５月号　１問正解　 500点。
第７回　'13年６月号　全問不正解　０点。

これまで合計は3000点
五段卒業は12000点。まだあと9000点。

お囃子を習い始めた頃４

　太鼓を叩かせてもらった。ところが太鼓の譜はもらったCDとは違うので
いくらもらったCDを聴いて覚えてもここのお囃子の演奏とは合わない。
　ということで太鼓を叩いても演奏には合わなかった。途中の「テンテンテケテン」の箇所も分からなかった。
どうすればよいのか・・・。

　こうして何ヶ月かたったあと、郷土芸能大会に我らの会が出演。そのときビデオ担当になり
演奏を録画し、それをもとに音楽ファイルを作った。CD以外のお囃子の曲を手に入れたのだ。
　それを聴きながら太鼓の練習をして、少しずつ太鼓が叩けるようになった。

　今では分かるが
　CDのお囃子は・・・。
　寿→屋台→昇殿→神田丸→鎌倉→活光→四丁目→四丁目ニ→屋台　となっている。
ところがわれわれの演奏は
　屋台→昇殿→団七→四丁目→屋台　である。　

　もらった譜は　
　屋台→昇殿→神田丸→鎌倉→四丁目→屋台

　お囃子の曲の構成が違うのだ。もっと早く分かれば良かった。だれも教えてくれなかったのだ。
でも後から入って来た人は分かっていたのだから、私は能が足りなかったのだろう。

　まあ、とにかく始めてから３年目当たりで。やっと四丁目の「玉」を叩くことができて、
笛の練習をして良いとぴうお許しをもらい、今日に至っている。

終わり

孫の子守り

もう２週間はたつか・・・。孫の子守りで千葉県へ。
善光寺へ行ったときのおみやげの万華鏡。


こんな風に見える。


孫とつくったブロック。


木、金と２日つづけて子守りをした。

ミニトマト

女房が今年もミニトマトを植えた。
植えたばかりの写真を撮り忘れたら、いつの間にか花が咲き、実ができていた。




早く赤くなーれ。

お囃子を習い始めた頃３

　それまでに私が聴いた囃子

神田囃子
誘われた千住の囃子
CDに録音されていた囃子

　これと前後して、「重松流祭囃子」というのをネットで見つけてCDと譜を購入。
どれも違っていたので、お囃子の世界は深いのだと初めて知った。

　勤務していた中学校では放送を担当。体育祭の音楽の中にお囃子の曲が
あった。これは神田囃子だった。だいたいあちこちで行われている祭りの音楽は
レコードやテープだが、ほとんどが神田囃子のようだったので、東京のお囃子は
神田囃子だと思っていた。
「重松流祭囃子」は埼玉の所沢あたりが中心らしい。いろいろなお囃子がある。
神田囃子と重松流の譜も手に入れたが、こちらは譜とCDがピタリと一致していた。


ところが・・・。
いただいたCDも何回か聴き、何回かお稽古に参加。始めのうちは見学。
そのうちに太鼓を叩かせてもらえることに。

つづく

フランクリンの凧 改訂版２

フランクリンの凧



∠CBE=20度となる点EをDC上にとり，AEを結ぶ。




すると三角形ABEが正三角形になることが分かる。
（理由：三角形BACと三角形BECのそれぞれ角度を調べると、
これらがともに二等辺三角形であることが分かる。
BA=BC=BEすなわち、BA=BEで∠ABE=60度）

また三角形EBDも二等辺三角形であるからED=EB
（∠EDB=EBD=40度）

三角形ABEが正三角形であるからEA=EB
したがってED=EA
三角形EDAは二等辺三角形。
∠AED=40度であるから∠ADE=70度
さて、∠BDC=40度であるから、∠x=70-40=30

答え　３０度　

お囃子を習い始めた頃２

　お囃子に誘われて、「退職したら入る」と約束。
　それまでに、ネットで神田囃子のテープと譜を購入。ウォークマンで聴いていた。
次に、浅草へ行って笛を購入。始めは良く分からなかったので四本調子の笛を買った。
確か「宮本卯之助商店」の本店かな、言問橋の方のお店で買った。１万４千円くらいしたか・・・。
買って浅草の公園で吹いてみた、ウォークマンの音に近い音程で笛が鳴ったので感激。
あとから分かったのは、ウォークマンはテープのスピードがのろく、音程が低かったので
神田囃子の六本調子が五本調子くらいの音程だったので、わずかながら買った笛の音程より
ちょっと高めだったらしい。

　この笛を吹いてみたが、フルートやピッコロとは勝手が違って、うまく音が出せなかった。
お囃子というとどれも同じだと思っていたら、神田囃子とは違っていた。太鼓は忙しく
笛はやや素朴なメロディーだったのだ。

　「違う」と思ったのでそれからは、いただいたCDを良く聴き、いただいた太鼓の譜や
笛の譜を見たが、さっぱり関連が分からなかった。それもそのはず・・・・。

つづく

今年度もボランティアへ

　５月の終わり頃、毎年ボランティアをしていた中学校から連絡があった。
６月からまた毎週水曜日の午後の勤務が始まる。
　お囃子の会が１、３週水曜なので、ちょうどいいということで、
退職前からお願いしていたボランティア。今年で４年目になる。

　遊びにくる卒業生にも会えるかも知れない。また頑張ろう。

PTAの会のあと

PTAの会の後行きつけの居酒屋で。


　ここで出た「お通し」。いつもおいしいのが出る。
でも、この日はかなり飲んでいたので、１曲歌って帰ったか・・・。

ラングレーの問題その後（フランクリンの凧 改訂版１）

　
　以前にアップした記事を文字の色と大きさを変えてアップ。これでしばらくネタ切れをしのぐつもり。(^^;


「フランクリンの凧」という問題がある。数学の研究会で助言者の先生が紹介した分かりそうで分からない問題。
　実はこれ「スーパーパズル」という本で見たことがある。
ラングレーの問題とも言う。ラングレーが正十八角形の性質を研究していたときに考え出されたそうだ。ネットで調べると色々なことが分かる。面白そうなので夏の研究課題にしてみた。



図は昔アップした画像のアドレスをコピペすれば良いから楽だ。(^^)V

数字は角度を表す。２０なら２０度だ。さて角xは何度だろうか？



四角形ABCDで
∠ABD=20度
∠DBC=60度
∠ACB=50度
∠DCA=30度

である。このとき、∠ADBの大きさを求めよ。という問題である。
これがどうして正１８角形と関係があるのかは別にして、ある補助線を見つけると
見事に解けるから不思議だ。