一週間滞在した韓国から帰国した先週末は、家でゆるりとワインで晩酌。
選んだのは、イタリアはピエモンテ州のバルベーラの赤ワイン。
Piemonte Barbera 2012 Terre del Barolo (Italy, Piemonte)
酸味があって、果実味がジューシーなバルベーラは、普段から私が好きな品種のひとつ。
このワインもジューシーで、タンニンもやさしいゆるふわ系。
グラスに注ぎたての冷たい状態だと素っ気ないですが、開いてくると、とたんにゆるふわな笑顔を見せてくれます。
凝縮感や濃厚さを求めるタイプではなく、さりげなく楽しむタイプだと思います。
飲んでいて、脱力しました。
お値段も1000円ちょっと。生産者のテッレ・デ・バローロは、生産者組合らしいです。
格付はDOC Piemonte Barbera。
アルコールは13.5%。
(輸入元:株式会社 稲葉)
ストックしておいたパルミジャーノ・レッジャーノがあったので、合わせてみました。
パルミジャーノ・レッジャーノはイタリアのエミリア・ロマーニャ州のチーズで、ピエモンテのこのワインとは産地が違いますが、同じイタリア、それも北寄りということで、悪くはないかと。
合わせてみると、パルミジャーノ・レッジャーノの方が格段にパワフル!
そこで、ワインともよく合う明治「果汁グミ」をクッション役にしてみました。
左より)「果汁グミ」 イチゴ、白桃、ブドウ (明治)
グミをそのまま食べてこのワインに合わせるなら、イチゴとブドウがよくマッチします。
パルミジャーノ・レッジャーノとのマッチングだと、桃がいい感じです。
塩気のあるチーズと桃の組み合わせって、やはりおいしいなと思います。
家であれこれ試しながらの“ゆるゆる飲み”は、ほっと癒されますね~
さあ、これで忙しい1週間を乗り切りますか!
選んだのは、イタリアはピエモンテ州のバルベーラの赤ワイン。
Piemonte Barbera 2012 Terre del Barolo (Italy, Piemonte)
酸味があって、果実味がジューシーなバルベーラは、普段から私が好きな品種のひとつ。
このワインもジューシーで、タンニンもやさしいゆるふわ系。
グラスに注ぎたての冷たい状態だと素っ気ないですが、開いてくると、とたんにゆるふわな笑顔を見せてくれます。
凝縮感や濃厚さを求めるタイプではなく、さりげなく楽しむタイプだと思います。
飲んでいて、脱力しました。
お値段も1000円ちょっと。生産者のテッレ・デ・バローロは、生産者組合らしいです。
格付はDOC Piemonte Barbera。
アルコールは13.5%。
(輸入元:株式会社 稲葉)
ストックしておいたパルミジャーノ・レッジャーノがあったので、合わせてみました。
パルミジャーノ・レッジャーノはイタリアのエミリア・ロマーニャ州のチーズで、ピエモンテのこのワインとは産地が違いますが、同じイタリア、それも北寄りということで、悪くはないかと。
合わせてみると、パルミジャーノ・レッジャーノの方が格段にパワフル!
そこで、ワインともよく合う明治「果汁グミ」をクッション役にしてみました。
左より)「果汁グミ」 イチゴ、白桃、ブドウ (明治)
グミをそのまま食べてこのワインに合わせるなら、イチゴとブドウがよくマッチします。
パルミジャーノ・レッジャーノとのマッチングだと、桃がいい感じです。
塩気のあるチーズと桃の組み合わせって、やはりおいしいなと思います。
家であれこれ試しながらの“ゆるゆる飲み”は、ほっと癒されますね~
さあ、これで忙しい1週間を乗り切りますか!