口にした途端、これは好きだわ~、と思ったのが、オーヴェルニュのガメイの赤ワインです。

左)Granitic 2011 右)Saint Anne Rouge 2011 / Fleur de vigne
(France, AOC Cotes du Forez)
どちらもガメイドーヴェルニュ100%の赤ワイン。
ガメイはボジョレの赤ワインで有名ですが、そのせいもあって、なかなか触手が動かない人が多いのではないでしょうか?
フルール・ド・ヴィーニュは、フランスのオーヴェルニュ地方の生産者で、2005年からステファニー・ギヨさんが当主としてワインづくりを行なっています。
畑はAOCコート・ド・フォレにあり、土壌は風化した花崗岩と砂に、玄武岩が混じります。
左のワインの名前「Granitic グラニティック」は、“花崗岩”(グラニット)のこと。
サンタンヌ 2011 はタンクで1年熟成したワインです。やさしいタッチで、スーッと入り、ピュアでかわいらしい果実味が、余韻までずーっと長くなじむように続きます。ほっと癒されます。
輸入元希望小売価格:2460円(税別)
グラニティック 2011 は、風通しのいい場所の畑のブドウを収量を抑えて収穫し、熟成は樽とタンクで合計18カ月。
キレイな酸とミネラルがあり、緻密な印象ですが、そこにうまみが乗り、じわりとカラダに沁み込んできます。このワインには、抑えたパワーを感じました。
輸入元希望小売価格:2800円(税別)
どちらも、食事に寄り添うタイプ。
味の強すぎない肉料理や、コクのあるチーズに合わせたくなりました。

フルール・ド・ヴィーニュのガメイドーヴェルジュの樹齢は60年を超えるものばかりとか。
大切に育てられてきたブドウ樹なんでしょう。
花崗岩土壌で育ったブドウは、芯がしっかりしていながら、ふっくらソフトで、スケールの大きなワインになるといわれています。
フルール・ド・ヴィーニュのワインを飲むと、たしかに!
フランスのオーヴェルニュ地方は、私が普段から注目しているワイン産地です。
ここには素晴らしいガメイのワインがあります。
(輸入元:アズマコーポレーション株式会社)


左)Granitic 2011 右)Saint Anne Rouge 2011 / Fleur de vigne
(France, AOC Cotes du Forez)
どちらもガメイドーヴェルニュ100%の赤ワイン。
ガメイはボジョレの赤ワインで有名ですが、そのせいもあって、なかなか触手が動かない人が多いのではないでしょうか?
フルール・ド・ヴィーニュは、フランスのオーヴェルニュ地方の生産者で、2005年からステファニー・ギヨさんが当主としてワインづくりを行なっています。
畑はAOCコート・ド・フォレにあり、土壌は風化した花崗岩と砂に、玄武岩が混じります。
左のワインの名前「Granitic グラニティック」は、“花崗岩”(グラニット)のこと。
サンタンヌ 2011 はタンクで1年熟成したワインです。やさしいタッチで、スーッと入り、ピュアでかわいらしい果実味が、余韻までずーっと長くなじむように続きます。ほっと癒されます。
輸入元希望小売価格:2460円(税別)
グラニティック 2011 は、風通しのいい場所の畑のブドウを収量を抑えて収穫し、熟成は樽とタンクで合計18カ月。
キレイな酸とミネラルがあり、緻密な印象ですが、そこにうまみが乗り、じわりとカラダに沁み込んできます。このワインには、抑えたパワーを感じました。
輸入元希望小売価格:2800円(税別)
どちらも、食事に寄り添うタイプ。
味の強すぎない肉料理や、コクのあるチーズに合わせたくなりました。

フルール・ド・ヴィーニュのガメイドーヴェルジュの樹齢は60年を超えるものばかりとか。
大切に育てられてきたブドウ樹なんでしょう。
花崗岩土壌で育ったブドウは、芯がしっかりしていながら、ふっくらソフトで、スケールの大きなワインになるといわれています。
フルール・ド・ヴィーニュのワインを飲むと、たしかに!
フランスのオーヴェルニュ地方は、私が普段から注目しているワイン産地です。
ここには素晴らしいガメイのワインがあります。
(輸入元:アズマコーポレーション株式会社)
