夏期講習 2003年07月23日 | 大学院修士2年(通学) この夏は塾で夏期講習を担当することになり 教育実習以来、教えることに携わっていなかっただけに 慣れない作業を何度も繰り返して覚えています。 今まで私は、論文を書くときなどは論理的な作業を行っていましたが 口頭発表など、活字が目の前にないと、頭の中で言うことなどが処理しきれず、よく混乱をしていました。 けれど、なぜ混乱が生じるのかを、 夏期講習の研修を通じて発見することができました。 修論提出は12月なのに、貴重な夏休みを夏期講習に費やしてしまって大丈夫か? とも思いましたが、これをやりぬいたら、自分にもっと自信が付き 修論に関しても、違った見解などをみつけることができるような気がしました。 そう、すべては繋がっているので 1つのことだけをやっていても、見えてはこないんですよね。 メリハリをつけて、論にもそれを取り入れていけたらと思います。 しばらくはあまり研究に力を入れられませんが 慣れない作業を繰り返しながらも できるようになった自分をイメージして 乗り越えていこうと思います。 充実した夏がすごせそうな予感です。