最近は息子と図書館へ行くことがなかったのですが、
冬休み、家にいても面白くなかったようで、
「図書館一緒に行く?」と聞いたところ、久しぶりについてきました。
(息子は図書館の本は好きなものの、図書館に行くのは嫌がるタイプ)
一番近い図書館には、歴史マンガが置いていないので、
少し離れた、歴史マンガの置いてある図書館へ行ったところ、
早速歴史マンガを手に取り、無言で集中して読んでいました。(1)
いつも行く図書館には、歴史マンガが置いていないことと、
レイアウトがわかりにくいので、行かないのかもしれません。
今回行った図書館は、児童コーナーが明るく、本の種類も割と多いので、
自分で本を選べて楽しかったのだと思います。
最近夢中になっているダールの本のコーナーもありました!(2)
(歴史マンガをたくさん借りてしまったので、今回は借りませんでしたが)
今後も時々、この図書館へ行く機会を作ろうと思います。
自宅に帰り、以前借りた本と今回借りた本を、本棚に並べてみました。
息子が歴史マンガの本棚を見て、うっとりしていた(笑)
本棚に好きな本が、ズラ~ッと並ぶと嬉しいのが嬉しい様子。
ちなみに、朝小の『日本の歴史』と、集英社の『日本の歴史』とでは
どちらか好きか聞いたところ、どちらも好きだと言ってきました。
どの出版社の学習漫画が好きというよりは、
出版社によって切り口が違うところが、面白いのかもしれませんね。
今回、息子と一緒に図書館へ行き、多くのことに気づくことができたので、
親子で図書館へ行ってよかったです。
みなさんもぜひ、親子で図書館や書店へ足を運んでみてください。
普段の生活からは、気付かないような発見ができますよ!
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【注】
(1)最近、息子は歴史マンガにハマっている。
過去ログ
「日本の歴史 ――どこの学習漫画にしようか?」 参照。
(2)過去ログ
「児童書の読み聞かせを通じて、物語を楽しむ」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ ロアルド・ダール 作 /クェンティン・ブレイク 絵 /柳瀬尚紀 訳 『チョコレート工場の秘密』 評論社、2005年。
「やっと読み終えた!期待を裏切らない後味。絶対おすすめ!」(児童書)
★ パット=ハッチンス 作 /わらなべしげお 訳 『ベーコンわすれちゃだめよ!』 偕成社、1977年。
「ハッチンスにハマっている娘からのリクエスト。ベーコン忘れちゃうのが面白い様子。」(絵本・再読)