花粉症の症状が少し落ち着き、ベランダに洗濯物を干せるようになりました。
外に洗濯物が干せることが、こんなにありがたいこととは・・・
いつもなら日中はバタバタしていることが多かったのですが、
今日はあまりにも天気が良かったので、朝から洗濯機を何回も回し、
洗いそびれた春物(デリケートな素材)を丁寧に洗って干すと、
家の中のやり残しが少しずつなくなり、気持ちのいい空間になってきます。
家具のメンテナンスを行い、換気をしながら部屋中思いきり掃除機をかけると、
家の中を流れる空気が大きく入れ替わったことに気が付き、
明日から忙しくなるので、今日のうちにたまった家事をやれてよかったと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが、先日、絵本の配本サービスを、
娘はやめて、息子だけにするかもという記事を書きましたが、(1)
やっぱり娘の絵本も配本し続けてもらうことに決めました。
配本サービスから届いた絵本を、たいして読まないので、
家にある絵本でも十分かなと思ったのですが、
配本された絵本とは、細く長く付き合っているような感じがするのです。
届いた日から毎日のようにリクエストするというわけではなく、
「いつでも読んでもらえる」という安心感があるようで、
返さなければいけない図書館の絵本を、優先してリクエストしているような気がしました。
配本される絵本は娘の場合、月に1冊で、動物などが出てくる
女の子っぽい?ほのぼのした絵本をチョイスしています。
こんなことをしていると、またまた絵本が家にたまっていき、
置き場がなくなってしまいそうなので、一定量を超えない様、
絵本は配本サービスも含めて、月に5冊までしか買わないと決めています。
5冊でも1年経つと、50冊以上になるので、かなりの量になりますが。
まぁ、私も絵本の勉強になることもありますが、その絵本が家にあると、
子供の成長と共に、どのように読まれていくのかに、私自身興味があります。
なので、買った絵本を全部保管することはできないけれど、
本棚に並べる絵本をどれにするか、その都度見直していくつもりです。
毎日本棚の絵本を勝手に取出し、出しっぱなしになった絵本を片付けるのは、
結局私なので、家事が増えて嫌だという思いもあるのですが、
「どうしてこの絵本を取り出したのか?」と、考えながら片付けています。
読んでもらいたい絵本もあるけれど、眺めていたい絵本もあるようで、
息子も娘も、一人でぱらぱらと絵をめくっている事が多いです。
息子は字が読めるので、字も読んでいるかもしれませんが、娘はまだ字が読めません。
その娘が、絵をどのようにして読んでいるのか、私にはとても興味があります。
まだ字が読めない子の場合、絵がどれだけ物語っているかということが、
とても大切になってくると思うのです。
子供の成長に応じて、絵本とどう関わっていくのかいいかを、
その都度その都度、見極めていきたいと思います。
子どものためなどと言いながら、一番絵本を楽しんでいるのは、私かもしれませんが(笑)
←いつも応援ありがとうございます。これからも子ども達と絵本タイムを楽しみたいと思います。にほんブログ村
【注】
(1)過去ログ 「絵本・児童書の配本サービスの本を調整 1」 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ マリー=ホール=エッツ 文・絵/ やまのうちきよこ 訳 『モーモーまきばのおきゃくさま』 偕成社、1969年。
「娘のお気に入り。この絵本はとても奥が深く、人間関係を動物に例えたかのよう。エッツらしい作品。」(再読)
外に洗濯物が干せることが、こんなにありがたいこととは・・・
いつもなら日中はバタバタしていることが多かったのですが、
今日はあまりにも天気が良かったので、朝から洗濯機を何回も回し、
洗いそびれた春物(デリケートな素材)を丁寧に洗って干すと、
家の中のやり残しが少しずつなくなり、気持ちのいい空間になってきます。
家具のメンテナンスを行い、換気をしながら部屋中思いきり掃除機をかけると、
家の中を流れる空気が大きく入れ替わったことに気が付き、
明日から忙しくなるので、今日のうちにたまった家事をやれてよかったと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが、先日、絵本の配本サービスを、
娘はやめて、息子だけにするかもという記事を書きましたが、(1)
やっぱり娘の絵本も配本し続けてもらうことに決めました。
配本サービスから届いた絵本を、たいして読まないので、
家にある絵本でも十分かなと思ったのですが、
配本された絵本とは、細く長く付き合っているような感じがするのです。
届いた日から毎日のようにリクエストするというわけではなく、
「いつでも読んでもらえる」という安心感があるようで、
返さなければいけない図書館の絵本を、優先してリクエストしているような気がしました。
配本される絵本は娘の場合、月に1冊で、動物などが出てくる
女の子っぽい?ほのぼのした絵本をチョイスしています。
こんなことをしていると、またまた絵本が家にたまっていき、
置き場がなくなってしまいそうなので、一定量を超えない様、
絵本は配本サービスも含めて、月に5冊までしか買わないと決めています。
5冊でも1年経つと、50冊以上になるので、かなりの量になりますが。
まぁ、私も絵本の勉強になることもありますが、その絵本が家にあると、
子供の成長と共に、どのように読まれていくのかに、私自身興味があります。
なので、買った絵本を全部保管することはできないけれど、
本棚に並べる絵本をどれにするか、その都度見直していくつもりです。
毎日本棚の絵本を勝手に取出し、出しっぱなしになった絵本を片付けるのは、
結局私なので、家事が増えて嫌だという思いもあるのですが、
「どうしてこの絵本を取り出したのか?」と、考えながら片付けています。
読んでもらいたい絵本もあるけれど、眺めていたい絵本もあるようで、
息子も娘も、一人でぱらぱらと絵をめくっている事が多いです。
息子は字が読めるので、字も読んでいるかもしれませんが、娘はまだ字が読めません。
その娘が、絵をどのようにして読んでいるのか、私にはとても興味があります。
まだ字が読めない子の場合、絵がどれだけ物語っているかということが、
とても大切になってくると思うのです。
子供の成長に応じて、絵本とどう関わっていくのかいいかを、
その都度その都度、見極めていきたいと思います。
子どものためなどと言いながら、一番絵本を楽しんでいるのは、私かもしれませんが(笑)
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【注】
(1)過去ログ 「絵本・児童書の配本サービスの本を調整 1」 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ マリー=ホール=エッツ 文・絵/ やまのうちきよこ 訳 『モーモーまきばのおきゃくさま』 偕成社、1969年。
「娘のお気に入り。この絵本はとても奥が深く、人間関係を動物に例えたかのよう。エッツらしい作品。」(再読)
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