※少し愚痴っぽい記事です。苦手な方はスルーしてください。
私は毎晩、子どもを早く寝かせることと格闘しています。
食事を夕方6時に出しても、食べ終わるのに時間がかかったり、
ダラダラモードでなかなか勉強をしなかったり、
寝る支度を常にサボり、布団に入らず遊びほうけていたり・・・
世の中には親が何も言わなくても、自主的にする子もいるそうですが、
我が家ではそのような子どもの姿は見られません。
メリハリがないというか、面倒くさがりと言うか、
嫌なことは常に後回しにしてしまうというか・・・
子ども達の言動は、下記のような感じです。
食後、寝る時間までたっぷり時間がある。
順調に寝る支度をすればたくさん絵本を読んでもらえるのに、どうでもいい遊びをしだす。
↓
早く寝て絵本をたくさん読もうと言ってもやめない。
↓
結局寝る時間が遅くなる。絵本を読んでくれとせがみ、
読まないと大泣きし、全く寝ない。
↓
仕方なく短い絵本を読む。読み終わると落ち着いて寝る。
息子に読む本は、児童書となると短くても15分くらいはかかるので、
二人合わせて寝る前の読み聞かせに30分くらいとっていますが、
目の前の嫌なことや、面倒くさそうなことはしたくないようで、
それを何とかやらせるのに私は必死です。
自分のやるべきことをやらないのに、
デザートを出せだの、絵本を読めだの、あれこれ主張だけはしてくる子ども達・・・
寝る時間が遅くなったときは、絵本を読むことは断固拒否したりもしましたが、
そうすると余計に意固地になってしまい、逆効果になってしまうので、
私が折れて読むことがほとんどとなりました。
絵本を読んでもらうと、気持ちが落ちつくようで、二人ともすんなり寝てくれるので、
結局読んでしまう私は、まるでスーパーでお菓子を買ってと駄々をこねている子どもに、
お菓子を買ってしまう、子どもの言いなりになっている親のようにも見えます。
寝る時間を守れなかったら、絵本は読まないというのではなく、
穏やかな気持ちで眠るために、絵本を読むことを選んでいますが、
寝る時間を守れていないことは、やっぱりネックです。
長い目て見ていくしかないのか、けじめはきちんとつけた方がいいのか、
正直迷っていますが、以前息子の読み聞かせタイムが思うように取れなくなり、
息子が不安定になってしまったことがあったので、(1)慎重になってしまいます。
夜がダメなら朝読んでみようと思い、朝絵本を読もうかと誘ったのですが、
息子は朝、そういう気分ではないようで、
寝る前に絵本を読んでもらいたいようなのです。
だったらやるべきことを、さっさと早い時間にやってしまおう!
と言うのですが、そこが未熟なのが小学生なのか、
ただ家庭での躾がなっていないだけなのか・・・
5学年差はライフスタイルが異なるからでしょうか、
家族みんなで同じ生活をすることが難しく感じます。
けれど、5学年差だからこそ分かる、いい部分もあるので、
今後も寝かしつけ時の格闘の中から、なんとかいいやり方をみつけ、
定着させていきたいです。
※関連記事はこちら。
←いつも応援ありがとうございます。子育てに悩むことが多いですが、子ども達と向き合っていきたいです。にほんブログ村
【注】
(1)過去ログ 「息子との絵本タイムを復活させたい」 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ マリー・ホール・エッツ 文・絵 /まさきるりこ 訳 『もりのなか』 福音館書店、1963年。
「私の大好きな絵本。最近娘に読んだらハマってくれたので嬉しい。お父さんがいい味出している。」(再読)
★ 五味太郎 作・絵 『そら、はだかんぼ!』 偕成社、1987年。
「私の大好きな絵本。年齢を問わず、短時間で楽しめ、読み聞かせボラにも向いている。」 (175/200 絵本)
私は毎晩、子どもを早く寝かせることと格闘しています。
食事を夕方6時に出しても、食べ終わるのに時間がかかったり、
ダラダラモードでなかなか勉強をしなかったり、
寝る支度を常にサボり、布団に入らず遊びほうけていたり・・・
世の中には親が何も言わなくても、自主的にする子もいるそうですが、
我が家ではそのような子どもの姿は見られません。
メリハリがないというか、面倒くさがりと言うか、
嫌なことは常に後回しにしてしまうというか・・・
子ども達の言動は、下記のような感じです。
食後、寝る時間までたっぷり時間がある。
順調に寝る支度をすればたくさん絵本を読んでもらえるのに、どうでもいい遊びをしだす。
↓
早く寝て絵本をたくさん読もうと言ってもやめない。
↓
結局寝る時間が遅くなる。絵本を読んでくれとせがみ、
読まないと大泣きし、全く寝ない。
↓
仕方なく短い絵本を読む。読み終わると落ち着いて寝る。
息子に読む本は、児童書となると短くても15分くらいはかかるので、
二人合わせて寝る前の読み聞かせに30分くらいとっていますが、
目の前の嫌なことや、面倒くさそうなことはしたくないようで、
それを何とかやらせるのに私は必死です。
自分のやるべきことをやらないのに、
デザートを出せだの、絵本を読めだの、あれこれ主張だけはしてくる子ども達・・・
寝る時間が遅くなったときは、絵本を読むことは断固拒否したりもしましたが、
そうすると余計に意固地になってしまい、逆効果になってしまうので、
私が折れて読むことがほとんどとなりました。
絵本を読んでもらうと、気持ちが落ちつくようで、二人ともすんなり寝てくれるので、
結局読んでしまう私は、まるでスーパーでお菓子を買ってと駄々をこねている子どもに、
お菓子を買ってしまう、子どもの言いなりになっている親のようにも見えます。
寝る時間を守れなかったら、絵本は読まないというのではなく、
穏やかな気持ちで眠るために、絵本を読むことを選んでいますが、
寝る時間を守れていないことは、やっぱりネックです。
長い目て見ていくしかないのか、けじめはきちんとつけた方がいいのか、
正直迷っていますが、以前息子の読み聞かせタイムが思うように取れなくなり、
息子が不安定になってしまったことがあったので、(1)慎重になってしまいます。
夜がダメなら朝読んでみようと思い、朝絵本を読もうかと誘ったのですが、
息子は朝、そういう気分ではないようで、
寝る前に絵本を読んでもらいたいようなのです。
だったらやるべきことを、さっさと早い時間にやってしまおう!
と言うのですが、そこが未熟なのが小学生なのか、
ただ家庭での躾がなっていないだけなのか・・・
5学年差はライフスタイルが異なるからでしょうか、
家族みんなで同じ生活をすることが難しく感じます。
けれど、5学年差だからこそ分かる、いい部分もあるので、
今後も寝かしつけ時の格闘の中から、なんとかいいやり方をみつけ、
定着させていきたいです。
※関連記事はこちら。
←いつも応援ありがとうございます。子育てに悩むことが多いですが、子ども達と向き合っていきたいです。にほんブログ村
【注】
(1)過去ログ 「息子との絵本タイムを復活させたい」 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ マリー・ホール・エッツ 文・絵 /まさきるりこ 訳 『もりのなか』 福音館書店、1963年。
「私の大好きな絵本。最近娘に読んだらハマってくれたので嬉しい。お父さんがいい味出している。」(再読)
★ 五味太郎 作・絵 『そら、はだかんぼ!』 偕成社、1987年。
「私の大好きな絵本。年齢を問わず、短時間で楽しめ、読み聞かせボラにも向いている。」 (175/200 絵本)
記事を読んで、うちも同じです~ってうんうんうなずいてしまいました。
夜に読み聞かせの時間を確保しつつ、早寝の習慣をつけるって本当に難しいですよね。朝や日中に読み聞かせの気分になれないのも、同じような感じです。
そして年齢が上がるとともに、1冊読み終わるまで時間もかかりますしね。もっともっと絵本の時間を楽しみたいのですが、うちも2冊が限界な感じです。
娘は日中でもOKなのですが、息子は絶対寝る前でないと嫌なようです。
なので、以前よりも食事を食べ終える時間や、勉強を始める時間、お風呂に入る時間などを少し早くしました。
息子のリクエストしてくる児童書は、だいたい20分はかかるので、それに娘の絵本も数冊読むと、やっぱり30分以上は必要になります。
この30分は子ども達と私にとって、とても大切な時間なので、なんとか確保していきたいです。
ご飯の時間をもう少し早くできるかもしれないので、いろいろ試してみようと思います。
絵本スペースの件と似ていますが、限られた環境の中で、何とか工夫をして読み聞かせの環境を整えたいです。
お互いかけがえのない時間を、なんとか確保していきましょう!