※この記事は 「散らかる子どものおもちゃ、どうしたら・・・?」 の続きです。
昨日は子どもたちが、リビングの隣の和室を思いきり散らかしたので、
夕方、子どもたちと一緒に片づけをしていました。
私が「片づけなさい」というよりも、私が和室へ行き、
一緒に片づけるほうが、子どもたちが機嫌よく片づけるからです。
片づける=面倒臭い
というイメージが、子どもたちには強いですが、
私が片づけに交じると、一緒に遊びながら片づけられるので、
結構楽しそうにしています。
結局、絵本の読み聞かせと同じで、かまってもらいたい、
あそんでもらいたい、甘えたい気持ちが、ベースにあるようです。
一緒に片づけをしていて、子どもたちのおもちゃへの愛情が
ひしひしと伝わってきました。
周囲から見たら、赤ちゃんが遊ぶようなおもちゃでも、
子供にとっては思い出の詰まったものだったり、
今も遊んでいるおもちゃだったりするので、大事にします。
逆に、もう流行が過ぎたおもちゃがあることもわかりました。
片づけをしているとき、ずっとほったらかしになっていた、
レゴのプラモのようなものがあったので、まだ遊ぶか息子に確認したところ、
「もう遊ばない」
と、言ってきたので、解体して、使いやすそうなパーツだけ残して、
あとは処分しても平気か確認したところ、あっさりOKをしてくれました。
どうやら乗り物系のレゴは大事にしているようですが、
モンスターやロボットのレゴには、もう興味がないようです。
レゴの特殊パーツは、レゴ通だと、いろいろな使い道をみつけますが、
息子は使わない特殊パーツは全く使わず、増える一方だったので、
使いやすいパーツを一緒に選び、パーツの引き出しにしまいました。
収納から溢れていたレゴ(1)が少し減り、
既存の収納内に収まるなんて、嬉しい誤算です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a3/0bd06db1ee316524bd8549b2e5b9559a.jpg)
レゴコーナーがスッキリ!机の下は作りかけのレゴ。右側にあるのは、細かいパーツが入った引き出し。
また、収納しにくくなっていたおもちゃを、他のおもちゃ箱に移動させたり、
おもちゃがどこに入っているかわかるよう、マスキングテープにおもちゃの名前を書き、
箱に貼り直し、一緒に確認したりもしました。
あれだけ和室がおもちゃで散らかっていたのに、
散らかしたおもちゃを一緒に片付けたおかげで、
以前より、おもちゃ収納がスッキリし、なんだかとてもラッキーです。
子どもと一緒に絵本を読んでいると、子どもの絵本の好みがなんとなくわかるように、
おもちゃに関しても、同じようなことが言えるのかもしれません。
上から目線で子どもを叱ってばかりいるのでなく、
子どもと同じ目線の高さになって、関わることが大事なのだと、気付かされた一日でした。
![](//interior.blogmura.com/interior_simple/img/interior_simple88_31_mokumedark.gif)
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【注】
(1) 過去ログ 「絵本やおもちゃを見えない所に収納すると・・・」 参照
昨日は子どもたちが、リビングの隣の和室を思いきり散らかしたので、
夕方、子どもたちと一緒に片づけをしていました。
私が「片づけなさい」というよりも、私が和室へ行き、
一緒に片づけるほうが、子どもたちが機嫌よく片づけるからです。
片づける=面倒臭い
というイメージが、子どもたちには強いですが、
私が片づけに交じると、一緒に遊びながら片づけられるので、
結構楽しそうにしています。
結局、絵本の読み聞かせと同じで、かまってもらいたい、
あそんでもらいたい、甘えたい気持ちが、ベースにあるようです。
一緒に片づけをしていて、子どもたちのおもちゃへの愛情が
ひしひしと伝わってきました。
周囲から見たら、赤ちゃんが遊ぶようなおもちゃでも、
子供にとっては思い出の詰まったものだったり、
今も遊んでいるおもちゃだったりするので、大事にします。
逆に、もう流行が過ぎたおもちゃがあることもわかりました。
片づけをしているとき、ずっとほったらかしになっていた、
レゴのプラモのようなものがあったので、まだ遊ぶか息子に確認したところ、
「もう遊ばない」
と、言ってきたので、解体して、使いやすそうなパーツだけ残して、
あとは処分しても平気か確認したところ、あっさりOKをしてくれました。
どうやら乗り物系のレゴは大事にしているようですが、
モンスターやロボットのレゴには、もう興味がないようです。
レゴの特殊パーツは、レゴ通だと、いろいろな使い道をみつけますが、
息子は使わない特殊パーツは全く使わず、増える一方だったので、
使いやすいパーツを一緒に選び、パーツの引き出しにしまいました。
収納から溢れていたレゴ(1)が少し減り、
既存の収納内に収まるなんて、嬉しい誤算です。
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レゴコーナーがスッキリ!机の下は作りかけのレゴ。右側にあるのは、細かいパーツが入った引き出し。
また、収納しにくくなっていたおもちゃを、他のおもちゃ箱に移動させたり、
おもちゃがどこに入っているかわかるよう、マスキングテープにおもちゃの名前を書き、
箱に貼り直し、一緒に確認したりもしました。
あれだけ和室がおもちゃで散らかっていたのに、
散らかしたおもちゃを一緒に片付けたおかげで、
以前より、おもちゃ収納がスッキリし、なんだかとてもラッキーです。
子どもと一緒に絵本を読んでいると、子どもの絵本の好みがなんとなくわかるように、
おもちゃに関しても、同じようなことが言えるのかもしれません。
上から目線で子どもを叱ってばかりいるのでなく、
子どもと同じ目線の高さになって、関わることが大事なのだと、気付かされた一日でした。
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(1) 過去ログ 「絵本やおもちゃを見えない所に収納すると・・・」 参照
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