日大通教に編入してから3年が経ちました。
国文学の勉強を続けたい!大学を卒業したい!
そんな理由で編入したと思います。
「とにかく2年間で卒業!」
と3年次のときは思っていましたが、4年次になる前に
「教職をとりたい!」
ということで、教職を履修し始めたのです。
しかし、教育実習が翌年になるということで
4年次を2回するハメに…そして卒業も1年遅れることになりました。
でも、1年遅らせる価値が十分にありました。
4年次(2回目)は教育実習と卒論をメインとしていました。
他はすることがあまりなかったんです。
ならこの二つを徹底的にやってやる!!
そう思ったんです。
そして卒業後の進路も考えました。
就職などもよぎったのですが、
やっぱりこの勉強を続けたい!
そう思って進学という方向で勉強を進めました。
*4年次(2回目)の取得単位*
~第1回科目修得試験~
漢文学1…4単位
スピーチコミュニケーションI…2単位
~教育実習事前指導~
教育実践指導…(1回目)
~夜間スク~
放送英語…教育実習と試験が重なったため棄権
~GWスク~
文章表現演習…1単位
~5月から6月にかけて~
教育実習…2単位
~第2回科目修得試験~
国語科教育法II…2単位
~夏期スクーリング~
文章表現演習…1単位
~教育実習事後指導~
教育実践指導…(2回目)1単位
~秋夜間スクーリング~
国文学演習…1単位
~12月4日~
卒業論文提出
~総合面接試問~
卒業論文+試問…(8単位)
4年次(2回目)での修得単位 14単位(22単位)
4年次2回目を振り返ると、
少しのびのびしすぎたかな??
という気もしました。
その分アルバイトやボランティア、聴講などに専念していたのですが
今まで50単位とかをとっていたのに、4年次(2回目)は少ない!!
けれど私の代は2回目の4年生は履修届が届かず、
自分で追加履修をする形式になっていたので、
「お金がかかる」
ということで、履修しなかったんです…(^^;
あとはもうとる科目がなかったことと、
他学科の科目も30単位を超えてしまったので
卒業単位に加算されないので履修するのをやめてしまいました。
ほとんどが演習。この中でとらなければいけなかったのは
授業科目でいうならば漢文学Iだけ。
あとはおまけでした。
けれど演習で鍛えたかったので、履修してよかったです。
教育実習、これに苦戦しました。
卒業延期を決め、履修しただけありました。
教育実習を体験してから、頭で考えていることと
実際やってみることは異なることを改めて実感。
でも初めて教壇に立って生徒の前で授業をしました。
教員とはなんて大変なんだろう!
そう痛感し、そしてとても遣り甲斐のある職業だとも思いました。
卒業論文では、初めてあれだけ長い論文を書き
論文の書き方を勉強しながら、図書館で文献探し、
そして自分の論を論じるにはどうしたらいいのかと
毎日苦戦していました。卒論日記からもそれが窺えます。
これが最後の通教でのイベントだったことも納得。
私は卒論を書いて本当によかったと思っています。
卒論が選択の方にも、卒論を書くことをオススメします。
大学でなにを勉強したかを論文に託すことができるからです。
そして聞かれたときも、論文内容を答えればいいわけです。
書き上げたときの感動はひとしお。その分大変でしたが、
本当によかったです。
国文学の勉強を続けたい!大学を卒業したい!
そんな理由で編入したと思います。
「とにかく2年間で卒業!」
と3年次のときは思っていましたが、4年次になる前に
「教職をとりたい!」
ということで、教職を履修し始めたのです。
しかし、教育実習が翌年になるということで
4年次を2回するハメに…そして卒業も1年遅れることになりました。
でも、1年遅らせる価値が十分にありました。
4年次(2回目)は教育実習と卒論をメインとしていました。
他はすることがあまりなかったんです。
ならこの二つを徹底的にやってやる!!
そう思ったんです。
そして卒業後の進路も考えました。
就職などもよぎったのですが、
やっぱりこの勉強を続けたい!
そう思って進学という方向で勉強を進めました。
*4年次(2回目)の取得単位*
~第1回科目修得試験~
漢文学1…4単位
スピーチコミュニケーションI…2単位
~教育実習事前指導~
教育実践指導…(1回目)
~夜間スク~
放送英語…教育実習と試験が重なったため棄権
~GWスク~
文章表現演習…1単位
~5月から6月にかけて~
教育実習…2単位
~第2回科目修得試験~
国語科教育法II…2単位
~夏期スクーリング~
文章表現演習…1単位
~教育実習事後指導~
教育実践指導…(2回目)1単位
~秋夜間スクーリング~
国文学演習…1単位
~12月4日~
卒業論文提出
~総合面接試問~
卒業論文+試問…(8単位)
4年次(2回目)での修得単位 14単位(22単位)
4年次2回目を振り返ると、
少しのびのびしすぎたかな??
という気もしました。
その分アルバイトやボランティア、聴講などに専念していたのですが
今まで50単位とかをとっていたのに、4年次(2回目)は少ない!!
けれど私の代は2回目の4年生は履修届が届かず、
自分で追加履修をする形式になっていたので、
「お金がかかる」
ということで、履修しなかったんです…(^^;
あとはもうとる科目がなかったことと、
他学科の科目も30単位を超えてしまったので
卒業単位に加算されないので履修するのをやめてしまいました。
ほとんどが演習。この中でとらなければいけなかったのは
授業科目でいうならば漢文学Iだけ。
あとはおまけでした。
けれど演習で鍛えたかったので、履修してよかったです。
教育実習、これに苦戦しました。
卒業延期を決め、履修しただけありました。
教育実習を体験してから、頭で考えていることと
実際やってみることは異なることを改めて実感。
でも初めて教壇に立って生徒の前で授業をしました。
教員とはなんて大変なんだろう!
そう痛感し、そしてとても遣り甲斐のある職業だとも思いました。
卒業論文では、初めてあれだけ長い論文を書き
論文の書き方を勉強しながら、図書館で文献探し、
そして自分の論を論じるにはどうしたらいいのかと
毎日苦戦していました。卒論日記からもそれが窺えます。
これが最後の通教でのイベントだったことも納得。
私は卒論を書いて本当によかったと思っています。
卒論が選択の方にも、卒論を書くことをオススメします。
大学でなにを勉強したかを論文に託すことができるからです。
そして聞かれたときも、論文内容を答えればいいわけです。
書き上げたときの感動はひとしお。その分大変でしたが、
本当によかったです。
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