我が家は小4の息子がニュース好きということから、
2年ほど前から小学生新聞をとっています。
当時はテレビが家になかったので、ニュースというと、
インターネットで確認することしかできなかったのです。
しかし、それは小2の息子には少し難しかったので、
いくつか小学生新聞を試読し、気に入った新聞社のをとることにしました。
児童書コーナーの左下に、新聞を入れるカゴを置いてあります。
(表紙の見える絵本棚は、まだ別室でオイル乾燥中です。)
新聞というと所帯じみた感じで、オシャレなリビングのインテリアには、
似合わな印象がありますが、新聞入れがインテリアになじんでいれば、
ある程度カモフラージュできるので、積極的に読んでほしいです。
我が家はたまたま家にあったカゴを新聞入れにしており、
ここに地域から配られる新聞や、小学生新聞1週間分入れています。
本当は1日分あれば十分だと思うのですが、小4の息子が、
前々日の新聞記事なども読み返したりしているので、
一週間分はカゴにストックするようにしました。
カゴの中の新聞を入れ替える作業は面倒ですが、
毎朝、朝刊たてから新聞を自ら取りに行き、丸テーブルで新聞を眺めている姿を見ると、
この習慣を大事にせねば!と思え、カゴの中を片づける気力がわきます(笑)
息子は活字を読むのが苦手な子なので、マンガしか読んでいないと思っていましたが、
ニュースにも少しは目を通しているようです。
小学生新聞というと、中学受験対策と思う人もいるかもしれませんが、
我が家でとっている小学生新聞は、字よりも絵が多く、
小学校低学年でも楽しめる内容で、娘も絵や写真を見て楽しんでいます。
個人的には、小学生新聞にこだわらなくても、
朝のテレビで、ニュースをみるだけでも十分だと思うのですが、
小学生新聞は、息子が好きな科学や歴史のことが時々載っているので、
知りたがり屋の息子には、小学生新聞は楽しいようで、合っているみたいです。
図書館は絵本だけでなく、情報収集をするための資料や
新聞なども置いてあり、インターネットがつながったパソコンも置いてあります。
年中の娘だけだったら、リビングに絵本だけでもいいのですが、
小4の息子には、絵本だけでは物足りないため、
リビングは新聞やネットも楽しめる、情報ステーションの機能も備えています。
なので、ここ数年は絵本リビングというより、
図書館リビングといった感じかもしれません。
別に子どもが自発的に図書館へ行けば、図書館リビングなんてなくてもいいのでしょうが、
我が家の息子は、近所の図書館の狭くて暗い感じが苦手なようで、
めったに図書館へ行きません。
なので、せめて家の図書館リビングでは、狭いながらも明るく開放的で、
ゆったりくつろげるような雰囲気を大切にしています。
学校では何かをのんびりまったり読むことが難しいので、
せめて、家というリラックスできる空間では、
本や新聞を眺める感じで、楽しんでもらいたいです。
※この記事に、少し関連しそうな記事はこちら→「子どもが知りたいことを調べられるリビング」
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【今日(昨日)読んだ本】
★ 岡田淳 作・絵 『びりっかすの神様』 偕成社、1988年。
「岡田淳さんの本はぐいぐい引き込まれる。セリフや絵が多いので、本が苦手な子も読みやすい。」(児童書)
★ 中川李枝子 作 /山脇百合子 絵 『三つ子のこぶた』 のら書店、1986年。
「中川李枝子さんの文章は幼児におすすめ。保育園ママが子どもに寝る前に読んであげたい一冊。」(児童書)
2年ほど前から小学生新聞をとっています。
当時はテレビが家になかったので、ニュースというと、
インターネットで確認することしかできなかったのです。
しかし、それは小2の息子には少し難しかったので、
いくつか小学生新聞を試読し、気に入った新聞社のをとることにしました。
児童書コーナーの左下に、新聞を入れるカゴを置いてあります。
(表紙の見える絵本棚は、まだ別室でオイル乾燥中です。)
新聞というと所帯じみた感じで、オシャレなリビングのインテリアには、
似合わな印象がありますが、新聞入れがインテリアになじんでいれば、
ある程度カモフラージュできるので、積極的に読んでほしいです。
我が家はたまたま家にあったカゴを新聞入れにしており、
ここに地域から配られる新聞や、小学生新聞1週間分入れています。
本当は1日分あれば十分だと思うのですが、小4の息子が、
前々日の新聞記事なども読み返したりしているので、
一週間分はカゴにストックするようにしました。
カゴの中の新聞を入れ替える作業は面倒ですが、
毎朝、朝刊たてから新聞を自ら取りに行き、丸テーブルで新聞を眺めている姿を見ると、
この習慣を大事にせねば!と思え、カゴの中を片づける気力がわきます(笑)
息子は活字を読むのが苦手な子なので、マンガしか読んでいないと思っていましたが、
ニュースにも少しは目を通しているようです。
小学生新聞というと、中学受験対策と思う人もいるかもしれませんが、
我が家でとっている小学生新聞は、字よりも絵が多く、
小学校低学年でも楽しめる内容で、娘も絵や写真を見て楽しんでいます。
個人的には、小学生新聞にこだわらなくても、
朝のテレビで、ニュースをみるだけでも十分だと思うのですが、
小学生新聞は、息子が好きな科学や歴史のことが時々載っているので、
知りたがり屋の息子には、小学生新聞は楽しいようで、合っているみたいです。
図書館は絵本だけでなく、情報収集をするための資料や
新聞なども置いてあり、インターネットがつながったパソコンも置いてあります。
年中の娘だけだったら、リビングに絵本だけでもいいのですが、
小4の息子には、絵本だけでは物足りないため、
リビングは新聞やネットも楽しめる、情報ステーションの機能も備えています。
なので、ここ数年は絵本リビングというより、
図書館リビングといった感じかもしれません。
別に子どもが自発的に図書館へ行けば、図書館リビングなんてなくてもいいのでしょうが、
我が家の息子は、近所の図書館の狭くて暗い感じが苦手なようで、
めったに図書館へ行きません。
なので、せめて家の図書館リビングでは、狭いながらも明るく開放的で、
ゆったりくつろげるような雰囲気を大切にしています。
学校では何かをのんびりまったり読むことが難しいので、
せめて、家というリラックスできる空間では、
本や新聞を眺める感じで、楽しんでもらいたいです。
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★ 岡田淳 作・絵 『びりっかすの神様』 偕成社、1988年。
「岡田淳さんの本はぐいぐい引き込まれる。セリフや絵が多いので、本が苦手な子も読みやすい。」(児童書)
★ 中川李枝子 作 /山脇百合子 絵 『三つ子のこぶた』 のら書店、1986年。
「中川李枝子さんの文章は幼児におすすめ。保育園ママが子どもに寝る前に読んであげたい一冊。」(児童書)
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