先日小学校で読み聞かせボラをしてきたときの感想と反省です。
(準備の記事はこちら)
いつもは一つのクラスに一人で入り、絵本を2冊ほど読むのですが、
この日は新しくはいった方と一緒に入り、1冊ずつ絵本を読みました。
いつもなら時間配分にはかなり気をつかうのですが、
この日は先生から少し時間がオーバーしても大丈夫と許可をもらっていたので、
ゆっくり丁寧に読んでしまったところ、1冊目を終えた時点で、
残り時間がほとんどなくなってしまい反省・・・
2冊目を自分で読む場合は、1冊目を読み終えた段階で時計を見て、
残り時間が少ないときは短い時間で読める絵本に変更をするのですが、
この日は2冊目は他の方が読むので、変更が難しい環境だったので、
もっと時間を気にするべきでした。
家でゆっくり丁寧に読んだ場合、どのくらい時間がかかるかを、
計りなおしておけばよかったです。
次に読む絵本の変更が難しい場合や、誰かと一緒に入る場合は、
今後はいつも以上に時間にゆとりを持たせようと思いました。
あとは、読み手が聞き手の顔を見てしまうことについて・・・
私は最近は聞き手の顔を見て読むのでなく、絵本を見て読むようにしているのですが、
(聞き手が読み手の顔を見ていると、聞き手が絵本に集中できないと思うので)
今回は、地の文に聞き手へ同意を求めるところがあったからか、
子ども達の顔を見て、同意を求めてしまいました。
そこで、突然子ども達の顔を見たので、子ども達も
急に私が振り返ってみんなの顔を見たので少しびっくりしており、
あの時振り返らえらなければよかった・・・としきりに反省しました。
全体的な読みは割と安定しており、選書もよかったと思うのですが、
この2点が自分の中でひっかかってしまい、どうもスッキリしません。
こんな時、聞き手の顔を突然見て、聞き手を驚かせてしまったことを、
読み聞かせメンバーに相談できるといいのですが、相談をしたところで
「そこまで気にしなくていいんじゃない?考えすぎだよ。」
と言われる可能性が高いので、相談しにくいのです。
以前はストーリーテリングの練習に参加していたので、
その時に絵本の読み聞かせをしている方に、相談をしていたのですが、
今年度はお休みしているので、質問をする機会があまりないのが残念でなりません。
とはいっても、できるだけ孤立しないで、この人なら質問に答えてくれるかも?
という人をみつけて相談したいと思います。
※この記事の続きは「児童書の新刊紹介で悩み相談」または「読み聞かせボラでの反省点、一部解決!」 参照。
←いつも応援ありがとうございます。相談できる仲間を作っていきたいです。にほんブログ村
【今日(昨日)読んだ本】
★ マーガレット・ワイズ・ブラウン文 /スティーヴン・サヴェッジ 絵 さくまゆみこ 訳 『おとうさんおかえり』 ブロンズ新社、2011年。
「繰り返しが心地いいので、2歳ぐらいから楽しめそう。お父さんを待ちわびる子ども達に。」(177/200 絵本)
★ 那須正幹 作・西村郁雄 絵 『コロッケ探偵団4 誘拐大作戦』 小峰書店、2000年。
「ズッコケ3人組に作者が書いた児童書。小3でも親が読んであげれば内容を楽しめる。」(34/50 児童書)
(準備の記事はこちら)
いつもは一つのクラスに一人で入り、絵本を2冊ほど読むのですが、
この日は新しくはいった方と一緒に入り、1冊ずつ絵本を読みました。
いつもなら時間配分にはかなり気をつかうのですが、
この日は先生から少し時間がオーバーしても大丈夫と許可をもらっていたので、
ゆっくり丁寧に読んでしまったところ、1冊目を終えた時点で、
残り時間がほとんどなくなってしまい反省・・・
2冊目を自分で読む場合は、1冊目を読み終えた段階で時計を見て、
残り時間が少ないときは短い時間で読める絵本に変更をするのですが、
この日は2冊目は他の方が読むので、変更が難しい環境だったので、
もっと時間を気にするべきでした。
家でゆっくり丁寧に読んだ場合、どのくらい時間がかかるかを、
計りなおしておけばよかったです。
次に読む絵本の変更が難しい場合や、誰かと一緒に入る場合は、
今後はいつも以上に時間にゆとりを持たせようと思いました。
あとは、読み手が聞き手の顔を見てしまうことについて・・・
私は最近は聞き手の顔を見て読むのでなく、絵本を見て読むようにしているのですが、
(聞き手が読み手の顔を見ていると、聞き手が絵本に集中できないと思うので)
今回は、地の文に聞き手へ同意を求めるところがあったからか、
子ども達の顔を見て、同意を求めてしまいました。
そこで、突然子ども達の顔を見たので、子ども達も
急に私が振り返ってみんなの顔を見たので少しびっくりしており、
あの時振り返らえらなければよかった・・・としきりに反省しました。
全体的な読みは割と安定しており、選書もよかったと思うのですが、
この2点が自分の中でひっかかってしまい、どうもスッキリしません。
こんな時、聞き手の顔を突然見て、聞き手を驚かせてしまったことを、
読み聞かせメンバーに相談できるといいのですが、相談をしたところで
「そこまで気にしなくていいんじゃない?考えすぎだよ。」
と言われる可能性が高いので、相談しにくいのです。
以前はストーリーテリングの練習に参加していたので、
その時に絵本の読み聞かせをしている方に、相談をしていたのですが、
今年度はお休みしているので、質問をする機会があまりないのが残念でなりません。
とはいっても、できるだけ孤立しないで、この人なら質問に答えてくれるかも?
という人をみつけて相談したいと思います。
※この記事の続きは「児童書の新刊紹介で悩み相談」または「読み聞かせボラでの反省点、一部解決!」 参照。
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★ マーガレット・ワイズ・ブラウン文 /スティーヴン・サヴェッジ 絵 さくまゆみこ 訳 『おとうさんおかえり』 ブロンズ新社、2011年。
「繰り返しが心地いいので、2歳ぐらいから楽しめそう。お父さんを待ちわびる子ども達に。」(177/200 絵本)
★ 那須正幹 作・西村郁雄 絵 『コロッケ探偵団4 誘拐大作戦』 小峰書店、2000年。
「ズッコケ3人組に作者が書いた児童書。小3でも親が読んであげれば内容を楽しめる。」(34/50 児童書)
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