もう作品をこんなに読むなんてやってられないわ~!
と弱音をはいていた数日前。
しかし普段読まない作品を読んでみたらおもしろく、
横光利一ってすごい文章上手じゃん!!
と感動して読み入ってしまいました。
一葉とは時代も作品傾向も異なるけれど
その異なる作品を読むことで、一葉がまた私の中で大きな存在になります。
一葉作品は明治27年~29年あたりに集中していますが、日本文学が短期間でこんなにも成長するとは・・・
一葉が横光利一の作品を読んだらびっくりするだろうなと思うくらい。。
はじめはすごく大変だという印象ばかりだったけれど
他の作家の作品を読む機会はあまりないので
そういった意味では演習に感謝です。
「井の中の蛙」にならないように、いろいろな作品の中から自分が何を研究したいのかをより明確にしたいです。
と弱音をはいていた数日前。
しかし普段読まない作品を読んでみたらおもしろく、
横光利一ってすごい文章上手じゃん!!
と感動して読み入ってしまいました。
一葉とは時代も作品傾向も異なるけれど
その異なる作品を読むことで、一葉がまた私の中で大きな存在になります。
一葉作品は明治27年~29年あたりに集中していますが、日本文学が短期間でこんなにも成長するとは・・・
一葉が横光利一の作品を読んだらびっくりするだろうなと思うくらい。。
はじめはすごく大変だという印象ばかりだったけれど
他の作家の作品を読む機会はあまりないので
そういった意味では演習に感謝です。
「井の中の蛙」にならないように、いろいろな作品の中から自分が何を研究したいのかをより明確にしたいです。
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