リビングの丸テーブルで宿題などをしていた娘が、
「私も自分の部屋がほしい」
というので、部屋は無理でも、リビングに娘のコーナーを作ろうと、
娘の希望を聞きながら、コーナー作りをしていました。
リビングの絵本棚の右側の1列をなくし、ローデスクを設置し、
ついたての代わりに、座いすを横にして、壁を作り、自分だけのコーナーを作りました。
部屋のすみっこが落ち着く娘。こもり感が出て落ち着くとか。
我が家は狭めの3LDKマンション住まいで、リビングの決して広くはないですが、
ソファーやダイニングテーブルがないことや、家具があっても移動がしやすいものが多いので、
こうしたコーナー作りは子どもの希望を聞きながら、簡単に作ることができます。
もうすぐ小学3年生になる娘。
息子はもうすぐ中学2年生になります。
お兄ちゃんが中学生になり、個室を持てるようになったのを見て
(といっても5畳の部屋で、部屋にあるのは布団とローデスクだけ)
自分の部屋がほしいと思うようになったようです。
我が家はリビングの横の和室が子供の遊び場です。
和室は畳なので、積み木やレゴで遊んだとき、ガチャン!!という音がしても、
畳がある程度音を吸収してくれるので、遊び場に適しています。
(本当は和室をフローリングにしたいのですが、まだガチャガチャ音のする遊びをするので、和室のままにしています)
和室とリビングは、襖を閉めれば個室になるので、遊びの誘惑に負けそうなときは、
和室の襖を閉めて、見えないようにします。
ちなみに、娘は自分のコーナーで絵本を読んだりもします。
画像の右端に、絵本棚があるのがわかりますか?
ここに娘が図書館で借りてきた絵本や通信教材が入っているので、
ここから取り出して読んでいます。
また、このコーナーから出て、リビングにある絵本を取り出し、
読んでいることも多々あります。
もう何度も読み聞かせした絵本なのに、思い出したかのように絵本を手に取って、一人で読むんです。
そして読んでいる途中に、
「このお話、嘘だよねぇ」と言ってきたりすることもあります。
もうすぐ小学3年生になるし、そろそろリビングにある絵本の量を少し減らそうかしら?
と思っていた私ですが、まだまだ思いついたように手に取りたい絵本があるようなので、
もうしばらく絵本リビングを維持するつもりです。
学校図書館にあったら、手に取らないような本も、
絵本リビングにあると手に取ります。
こうしたことから、家に本があることは、子どもにとって大事だと思います。
また、息子が以前読んだ児童書を息子の本棚から取り出し
「読んで」と言ってくることも。
自分のコーナー以外の本も、興味があるんだなぁと思いました。
この本はどんなお話しなんだろうと・・・
娘は活字が苦手で、図鑑はよく眺めているものの、読み物はほとんど読みません。
けれど「本は面白い」という読み聞かせ体験は積んでいるので、
活字を読むハードルが下がったら、いつかいろいろな本を手に取って読んでくれるのでは?
と思っています。
この間も、学校の国語で習ったアーノルド・ローベルの「おてがみ」が入っている本を
本棚から出して読んでいました。
あのくらいの字の大きさで、あのくらいの長さなら読めるようです。
親としては、年齢相応の児童書を一人で読んでもらいたい気持ちもありますが、
絵本は一人で読めるようになっていますし、児童書は読み聞かせをすることが多いものの、
話の内容にはとても興味を持っており、時々続きを一人で読んでいることもあるので、
そのうち児童書を一人で読むようになるのではと考えています。
我が家はリビングに息子の机や娘のコーナーがあるのでで、
机の上や彼らの本棚は、グチャグチャしていて、見栄えがとても悪いのですが、
見た目の美しさよりも、子どもたちの居心地の良さに重点を置いて、
今後も居心地のいい部屋作りをしていきたいと思います。
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「私も自分の部屋がほしい」
というので、部屋は無理でも、リビングに娘のコーナーを作ろうと、
娘の希望を聞きながら、コーナー作りをしていました。
リビングの絵本棚の右側の1列をなくし、ローデスクを設置し、
ついたての代わりに、座いすを横にして、壁を作り、自分だけのコーナーを作りました。
部屋のすみっこが落ち着く娘。こもり感が出て落ち着くとか。
我が家は狭めの3LDKマンション住まいで、リビングの決して広くはないですが、
ソファーやダイニングテーブルがないことや、家具があっても移動がしやすいものが多いので、
こうしたコーナー作りは子どもの希望を聞きながら、簡単に作ることができます。
もうすぐ小学3年生になる娘。
息子はもうすぐ中学2年生になります。
お兄ちゃんが中学生になり、個室を持てるようになったのを見て
(といっても5畳の部屋で、部屋にあるのは布団とローデスクだけ)
自分の部屋がほしいと思うようになったようです。
我が家はリビングの横の和室が子供の遊び場です。
和室は畳なので、積み木やレゴで遊んだとき、ガチャン!!という音がしても、
畳がある程度音を吸収してくれるので、遊び場に適しています。
(本当は和室をフローリングにしたいのですが、まだガチャガチャ音のする遊びをするので、和室のままにしています)
和室とリビングは、襖を閉めれば個室になるので、遊びの誘惑に負けそうなときは、
和室の襖を閉めて、見えないようにします。
ちなみに、娘は自分のコーナーで絵本を読んだりもします。
画像の右端に、絵本棚があるのがわかりますか?
ここに娘が図書館で借りてきた絵本や通信教材が入っているので、
ここから取り出して読んでいます。
また、このコーナーから出て、リビングにある絵本を取り出し、
読んでいることも多々あります。
もう何度も読み聞かせした絵本なのに、思い出したかのように絵本を手に取って、一人で読むんです。
そして読んでいる途中に、
「このお話、嘘だよねぇ」と言ってきたりすることもあります。
もうすぐ小学3年生になるし、そろそろリビングにある絵本の量を少し減らそうかしら?
と思っていた私ですが、まだまだ思いついたように手に取りたい絵本があるようなので、
もうしばらく絵本リビングを維持するつもりです。
学校図書館にあったら、手に取らないような本も、
絵本リビングにあると手に取ります。
こうしたことから、家に本があることは、子どもにとって大事だと思います。
また、息子が以前読んだ児童書を息子の本棚から取り出し
「読んで」と言ってくることも。
自分のコーナー以外の本も、興味があるんだなぁと思いました。
この本はどんなお話しなんだろうと・・・
娘は活字が苦手で、図鑑はよく眺めているものの、読み物はほとんど読みません。
けれど「本は面白い」という読み聞かせ体験は積んでいるので、
活字を読むハードルが下がったら、いつかいろいろな本を手に取って読んでくれるのでは?
と思っています。
この間も、学校の国語で習ったアーノルド・ローベルの「おてがみ」が入っている本を
本棚から出して読んでいました。
あのくらいの字の大きさで、あのくらいの長さなら読めるようです。
親としては、年齢相応の児童書を一人で読んでもらいたい気持ちもありますが、
絵本は一人で読めるようになっていますし、児童書は読み聞かせをすることが多いものの、
話の内容にはとても興味を持っており、時々続きを一人で読んでいることもあるので、
そのうち児童書を一人で読むようになるのではと考えています。
我が家はリビングに息子の机や娘のコーナーがあるのでで、
机の上や彼らの本棚は、グチャグチャしていて、見栄えがとても悪いのですが、
見た目の美しさよりも、子どもたちの居心地の良さに重点を置いて、
今後も居心地のいい部屋作りをしていきたいと思います。
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