昨日、降矢(ふりや)ななさんの講演を聞きに、表参道のクレヨンハウスまで行ってきました。
娘が『めっきらもっきらどおんどん』(1)と『まゆとおに』(2)のファンなので、
これらの絵本の絵を描いている、降矢ななさんのおはなしを聞いてみたかったのです。
おはなしを聞いていて、絵本の絵を楽しみながら描いていることや、
3.11のことを忘れないように、絵を通じて世界の方々に伝えてきたことなどを聞き、
真面目で自分に素直で一生懸命な方といった印象を受けました。
けれど、雰囲気は気さくなママさんといった感じでしょうか。
こうした講演会に足を運ぶと、絵本を通じて受ける印象と、
実際の作家さんの印象は異なることもあれば、ピッタリであることもあったり、
お会いして話を聞いてみないとわからないので、とても楽しいです。
今回は講演時間が伸びてしまったため、質問タイムがありませんでしたが、
ある場合は、よく質問をします。
今回はサイン会の時に質問をしてもいいと言われたので、
質問をしたところ、快く答えていただけました。
こういった作家さんとのコミュニケーションも大好きです。
私が講演会に行った日は、子ども達に講演者の方が描いた絵本を、
お土産に買って帰ります。
そして、その作家さんがどんな話をしてくれたのか、
家族みんなと話をしながら夕食を食べる・・・
絵本作家さんの話が、家族共通の話題というのは嬉しいものです。
夫が安野光雅さんのファンなのですが、いつか安野光雅さんの講演会があったら、
夫も講演会に足を運びたいと言っていました。
いつか実現したいです。
←いつも応援ありがとうございます。マイペースですが、地味に更新していこうと思います。
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【注】
(1)長谷川摂子 作 降矢なな 画 『めっきらもっきらどおんどん』 福音館書店、1990年(こどものとも傑作集)。
(2)富安陽子 文・降矢なな 絵 『まゆとおに やまんばむすめ まゆのおはなし』 福音館書店、2004年(こどものとも傑作集)。
【今日(昨日)読んだ本】
★ ウイリアム・ニコルソン 作/ 松岡享子・吉田新一 訳 『かしこいビル』 ペンギン社、2003年。
「絵がよく物語っているからか、3歳の娘が気に入っている。私も気に入っている、イギリスの古典絵本。」(165/200 絵本)
娘が『めっきらもっきらどおんどん』(1)と『まゆとおに』(2)のファンなので、
これらの絵本の絵を描いている、降矢ななさんのおはなしを聞いてみたかったのです。
おはなしを聞いていて、絵本の絵を楽しみながら描いていることや、
3.11のことを忘れないように、絵を通じて世界の方々に伝えてきたことなどを聞き、
真面目で自分に素直で一生懸命な方といった印象を受けました。
けれど、雰囲気は気さくなママさんといった感じでしょうか。
こうした講演会に足を運ぶと、絵本を通じて受ける印象と、
実際の作家さんの印象は異なることもあれば、ピッタリであることもあったり、
お会いして話を聞いてみないとわからないので、とても楽しいです。
今回は講演時間が伸びてしまったため、質問タイムがありませんでしたが、
ある場合は、よく質問をします。
今回はサイン会の時に質問をしてもいいと言われたので、
質問をしたところ、快く答えていただけました。
こういった作家さんとのコミュニケーションも大好きです。
私が講演会に行った日は、子ども達に講演者の方が描いた絵本を、
お土産に買って帰ります。
そして、その作家さんがどんな話をしてくれたのか、
家族みんなと話をしながら夕食を食べる・・・
絵本作家さんの話が、家族共通の話題というのは嬉しいものです。
夫が安野光雅さんのファンなのですが、いつか安野光雅さんの講演会があったら、
夫も講演会に足を運びたいと言っていました。
いつか実現したいです。
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(1)長谷川摂子 作 降矢なな 画 『めっきらもっきらどおんどん』 福音館書店、1990年(こどものとも傑作集)。
(2)富安陽子 文・降矢なな 絵 『まゆとおに やまんばむすめ まゆのおはなし』 福音館書店、2004年(こどものとも傑作集)。
【今日(昨日)読んだ本】
★ ウイリアム・ニコルソン 作/ 松岡享子・吉田新一 訳 『かしこいビル』 ペンギン社、2003年。
「絵がよく物語っているからか、3歳の娘が気に入っている。私も気に入っている、イギリスの古典絵本。」(165/200 絵本)
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