もうすぐ年中の娘の誕生日。
我が家に新しい絵本が何冊か入ってくるため、(1)
絵本を入れるためのスペースを娘と作っていました。
原則、リビングの絵本棚に入るだけの絵本しか、リビングには置きません。
リビングにある絵本の中で、もう読まないと言ってきた絵本は2冊のみ。
2冊は赤ちゃんにあげていいと言われたので、書庫(2)へ移動しました。
確かに、リビングにある絵本の中で、幼稚園児が読めそうなものは、
今もほとんど読んでいるため、読まない本を探すほうが難しく、
小さい子向けのものでも、愛着のあるものもが多いようです。
絵本2冊分のスペースが空いたので、
そこに誕生日にプレゼントする絵本を入れようと思います。
絵本はリビングの絵本棚に入る分だけ!と決めない方がいいのかもしれませんが、
絵本の管理が大変なのと、リビングの圧迫感を軽減するために、
リビングに置く絵本の量を制限をしています。(3)
絵本を置くスペースが限られると、どの絵本を残すか子どもと悩みますが、
一緒にリビングに残す絵本を選んでいるので、
子どもたちにとって、お気に入りの本棚が出来上がっているかもしれません。
正直言って、今家にある絵本だけでは、
「絵本が足りないなぁ」と感じます。
けれど、私は絵本コレクターではありませんし、
大量の絵本を管理するのは狭い家では難しいので、
足りない絵本は図書館で借りることで補っている感じです。
もう少し家が広ければなぁ・・・と思うことも多々ありますが、
広かったら広かったで、今度は部屋の掃除が大変でしょうし、
今の小さめ3LDKマンションよりずっと価格も高いと思うので、
身の丈に合っている今の住まいが、ちょうどいいのではないかと思います。
絵本の量をドカッと減らしたら、部屋は広く感じるかもしれませんが、
絵本を気軽に手に取れない環境は、私や子供たちにとっては、
あまり快適な環境とは言えないでしょう。
なんでもスッキリきれいになっていれば、いいのではなく、
住む人が快適と感じるのならば、その環境が一番いいのだと思います。
子どもたちや親の年齢に応じて、住まいに必要な環境は
変わっていくと思いますが、今は絵本が気軽にとれる環境を、大事にしたいです。
※この記事と関連している過去ログ→「出番がなくなった絵本、おもちゃ、洋服たちは・・・」
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【注】
(1) 過去ログ 「お膝に抱っこで絵本を読んでもらうのが好き」 参照。
(2) 過去ログ 「自宅の書庫スペースを整理」 参照。
(3) 過去ログ 「我が家の絵本の適量がわかってきた」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 馬場のぼる 『11ぴきのねことどろんこ』 こぐま社、****年。
「息子と娘が大好きな絵本。何度も読まされ、何度も楽しんでいる。」(絵本)
★ エリザベス・シュティーメルト作 /石原佐知子 訳 『50点先生と27人の子どもたち』 、さ・え・ら書房、1981年。
「絵本を読む時間が少ししかない時、息子がもってくる本。ほのぼのとした学校モノで面白い。」(児童書)
我が家に新しい絵本が何冊か入ってくるため、(1)
絵本を入れるためのスペースを娘と作っていました。
原則、リビングの絵本棚に入るだけの絵本しか、リビングには置きません。
リビングにある絵本の中で、もう読まないと言ってきた絵本は2冊のみ。
2冊は赤ちゃんにあげていいと言われたので、書庫(2)へ移動しました。
確かに、リビングにある絵本の中で、幼稚園児が読めそうなものは、
今もほとんど読んでいるため、読まない本を探すほうが難しく、
小さい子向けのものでも、愛着のあるものもが多いようです。
絵本2冊分のスペースが空いたので、
そこに誕生日にプレゼントする絵本を入れようと思います。
絵本はリビングの絵本棚に入る分だけ!と決めない方がいいのかもしれませんが、
絵本の管理が大変なのと、リビングの圧迫感を軽減するために、
リビングに置く絵本の量を制限をしています。(3)
絵本を置くスペースが限られると、どの絵本を残すか子どもと悩みますが、
一緒にリビングに残す絵本を選んでいるので、
子どもたちにとって、お気に入りの本棚が出来上がっているかもしれません。
正直言って、今家にある絵本だけでは、
「絵本が足りないなぁ」と感じます。
けれど、私は絵本コレクターではありませんし、
大量の絵本を管理するのは狭い家では難しいので、
足りない絵本は図書館で借りることで補っている感じです。
もう少し家が広ければなぁ・・・と思うことも多々ありますが、
広かったら広かったで、今度は部屋の掃除が大変でしょうし、
今の小さめ3LDKマンションよりずっと価格も高いと思うので、
身の丈に合っている今の住まいが、ちょうどいいのではないかと思います。
絵本の量をドカッと減らしたら、部屋は広く感じるかもしれませんが、
絵本を気軽に手に取れない環境は、私や子供たちにとっては、
あまり快適な環境とは言えないでしょう。
なんでもスッキリきれいになっていれば、いいのではなく、
住む人が快適と感じるのならば、その環境が一番いいのだと思います。
子どもたちや親の年齢に応じて、住まいに必要な環境は
変わっていくと思いますが、今は絵本が気軽にとれる環境を、大事にしたいです。
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(1) 過去ログ 「お膝に抱っこで絵本を読んでもらうのが好き」 参照。
(2) 過去ログ 「自宅の書庫スペースを整理」 参照。
(3) 過去ログ 「我が家の絵本の適量がわかってきた」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 馬場のぼる 『11ぴきのねことどろんこ』 こぐま社、****年。
「息子と娘が大好きな絵本。何度も読まされ、何度も楽しんでいる。」(絵本)
★ エリザベス・シュティーメルト作 /石原佐知子 訳 『50点先生と27人の子どもたち』 、さ・え・ら書房、1981年。
「絵本を読む時間が少ししかない時、息子がもってくる本。ほのぼのとした学校モノで面白い。」(児童書)
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