GWは、子ども達のパワーがいつも以上にすごいだけでなく、
食事の支度や片づけの回数も増え、作る人数も多かったので、忙しい日々でした。
そのため、読み聞かせボラやおはなしの練習をする余裕がなかったのですが(1)、
GW前、絵本に関しては手持ち絵本をリスト化するときに、何度か読んでいたり(2)、
娘にかなり読んでいたので、絵本の内容がかなり入っていたことが救いでした。
小2の息子が寝る前に、ボラで読む絵本を一度聞いてもらおうと思い、声をかけたところ
「早く寝ないと大きくなれないから俺寝る」
と、そっけない態度をとられてしまいました。
あんなに寝る前の読み聞かせが好きな子だったのに・・・
と思ったものの、ボラで読む絵本を聞くことが嫌なのだとすぐにわかったので、
好きな絵本を読むから1冊持ってくるよう伝えたところ、
嬉しそうに乗り物の絵本を持ってきました。
そうです。息子は自分のために絵本を読んでもらいたいのです。
絵本を読んでいる間、いちゃもんばかりつけてきたので、
読み聞かせを退屈に感じるようになったのかと思ったものの、
絵本を読み終わった後、
「俺、この最後の文章が好きなんだ。なんかいい」
と、照れ臭そうに言ってきました。
最近は何かと私に反発してくる息子に動揺をしていましたが、
絵本の好きな個所を私に教えてくれた時の表情を思い出すと、
もう少し絵本仲間でいれそうな気がします。
子ども達が寝た後、一人でボラで読む予定の絵本を何度も読みながら、
当面はこうやって練習しようと思いました。
←息子といい関係を保てることを願いながら、ポチッとお願いします♪
にほんブログ村
【注】
(1)GWのお休み中に、読み聞かせボラやおはなしの練習をする予定だった。過去ログ 「小学生向けのおはなし会を見学して」 「おはなしを覚える練習をする」 参照。
(2)過去ログ 「手持ち絵本のリスト化により見えてきたこと」 参照。
【今日読んだ本】
★ 中島彰作 文・絵 『ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん』 小峰書店、1988年。
「電車の絵が古いが、鉄道好きな男の子の心をくすぐる絵本。地名や駅名がたくさん出てくる」(23/100 再読)
★ 五味太郎 作・絵 『きいろいのはちょうちょ』 偕成社、1983年。
「娘のお気に入り。型抜きの部分を触りながら読むのと楽しい!」(24/100 再読)
甲斐信枝 作・絵 『たんぽぽ』 金の星社、1984年。
「いい絵本なのだが、前半の文章が少し単調。ボラで1年生に読むのには厳しい。」(25/100 再読)
「ヘドレイのべこコ」石井桃子編・訳 J・D・バトン 画 『イギリスとアイルランドの昔話』 福音館書店、1981年 所収。
「面白いお話だけれど、ヘドレイのべこコってなんだろうと思うので、説明を入れてから語るる方がよさそう。」(24/40 おはなし)
食事の支度や片づけの回数も増え、作る人数も多かったので、忙しい日々でした。
そのため、読み聞かせボラやおはなしの練習をする余裕がなかったのですが(1)、
GW前、絵本に関しては手持ち絵本をリスト化するときに、何度か読んでいたり(2)、
娘にかなり読んでいたので、絵本の内容がかなり入っていたことが救いでした。
小2の息子が寝る前に、ボラで読む絵本を一度聞いてもらおうと思い、声をかけたところ
「早く寝ないと大きくなれないから俺寝る」
と、そっけない態度をとられてしまいました。
あんなに寝る前の読み聞かせが好きな子だったのに・・・
と思ったものの、ボラで読む絵本を聞くことが嫌なのだとすぐにわかったので、
好きな絵本を読むから1冊持ってくるよう伝えたところ、
嬉しそうに乗り物の絵本を持ってきました。
そうです。息子は自分のために絵本を読んでもらいたいのです。
絵本を読んでいる間、いちゃもんばかりつけてきたので、
読み聞かせを退屈に感じるようになったのかと思ったものの、
絵本を読み終わった後、
「俺、この最後の文章が好きなんだ。なんかいい」
と、照れ臭そうに言ってきました。
最近は何かと私に反発してくる息子に動揺をしていましたが、
絵本の好きな個所を私に教えてくれた時の表情を思い出すと、
もう少し絵本仲間でいれそうな気がします。
子ども達が寝た後、一人でボラで読む予定の絵本を何度も読みながら、
当面はこうやって練習しようと思いました。
←息子といい関係を保てることを願いながら、ポチッとお願いします♪
にほんブログ村
【注】
(1)GWのお休み中に、読み聞かせボラやおはなしの練習をする予定だった。過去ログ 「小学生向けのおはなし会を見学して」 「おはなしを覚える練習をする」 参照。
(2)過去ログ 「手持ち絵本のリスト化により見えてきたこと」 参照。
【今日読んだ本】
★ 中島彰作 文・絵 『ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん』 小峰書店、1988年。
「電車の絵が古いが、鉄道好きな男の子の心をくすぐる絵本。地名や駅名がたくさん出てくる」(23/100 再読)
★ 五味太郎 作・絵 『きいろいのはちょうちょ』 偕成社、1983年。
「娘のお気に入り。型抜きの部分を触りながら読むのと楽しい!」(24/100 再読)
甲斐信枝 作・絵 『たんぽぽ』 金の星社、1984年。
「いい絵本なのだが、前半の文章が少し単調。ボラで1年生に読むのには厳しい。」(25/100 再読)
「ヘドレイのべこコ」石井桃子編・訳 J・D・バトン 画 『イギリスとアイルランドの昔話』 福音館書店、1981年 所収。
「面白いお話だけれど、ヘドレイのべこコってなんだろうと思うので、説明を入れてから語るる方がよさそう。」(24/40 おはなし)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます