

三中職員室前の中央ローカの食教育コーナーには、いま、シルエットクイズが貼ってあります。
秋の味覚にちなんだ食べ物が並んでいて、1枚ずつめくると、答えが出てきます。
立ち止まって、クイズにチャレンジしている生徒がいます。



また、その食教育コーナーの並びには、1年国語科の作品、秋にちなんだ詩が貼ってあります。
秋の音をうまく表現できています。
また、秋空に月が出ていることを、「月が浮かんでいる」と表現したのは、秀作です。
さらに、葉っぱが紅葉するようすを、ほっぺや耳が赤くなるという擬人法を使い、うまく表しています。
このような作品づくりに取り組むことで、子どもの感性は磨かれ、情感が蓄えらられていきます。


加えて、今日は、校内授業研究会です。6限に2年生の研究授業を三中教職員が参観して、「生徒の学びあい」を協議することで研修しました。
国語では、助詞の特徴と働きについて、学びあいを深めました。
この研究授業の関係で、時間を確保するため、給食をせず、ご家庭にお弁当をお願いしました。
体育祭の頃、また10月末にもお弁当の日が多くなりました。保護者のみなさまには、ご負担をおかけしましてすみません。