写真は、1年生の国語作品の詩です。
最近、朝夕の冷え込みが本格的になってきました。
木々の葉も、見事に色づき、落葉しています。
冬の到来が近づきつつあります。
生徒も秋について、思うことはそれぞれ。
秋の葉の色づきを人の頬にたとえたり、風の冷たさを感じ、月に目を向けたりしています。
日本に住む人は、昔から「花鳥風月」に情緒を託してきました。
浜崎あゆみの「Moments」という曲に、こんな歌詞があります。
「花のようにはかないのなら
君のもとで咲き誇るでしょう
鳥のように羽ばたけるなら
君のもとへ飛んでいくでしょう
風のように流れるのなら
君のそばにたどり着くでしょう
月のように輝けるなら
君を照らし続けるでしょう ♪♬」
時代は移り変わっても、私たちが四季に想うことは変わらないようです。