

11月は、箕面市の中学生の発表の場がたくさんあります。
まず、小野原南公園では、多民族フェスティバルが本日開催されました。
箕面市の外国人が箕面市民が文化の交流をします。たくさんのブースが出店され、外国のフード、ダンス、衣装に触れることができます。
三中の生徒の出店、出品はなかったですが、四中の茶道部が茶道を披露していました。
大勢の市民や国際交流関係団体の人びとが集い、異文化交流で、外国市民との交流が展開されていました。

今日11日からは、箕面市学校園作品展が、箕面文化・交流センター(箕面サンプラザ)地下1階多目的スペースで開催されています。(13日まで)
三中からは、美術科が出品しました。明日の10時からは、三中の子が当番で会場の受付案内等をします。
学校園作品展は、中学生の作品を広く市民のみなさんに披露する、絶好の機会となっています。



また、本日午後からは、同じ建物箕面文化・交流センター8階では、箕面市青少年弁論大会が開かれました。
箕面市立中学校の生徒および箕面市内の私立中学校の生徒の17名が、オリジナルのスピーチを、それぞれ約4分間で行いました。
三中からは、2年女子生徒1名と3年男子生徒1名が出場しました。
2年生の生徒は、「障害について知ること」、3年生は、「寄り添うことで笑顔に変わる」というタイトルで、自分の主張を弁論しました。
その結果、「寄り添うことで笑顔に変わる」は、みごと優秀賞を受賞することができました。