箕面三中もと校長から〜教育関係者のつぶやき〜

2015年度から2018年度に大阪府の箕面三中の校長を務めました。おもに学校教育と子育てに関する情報をのせています。

イベントの秋

2017年11月11日 16時45分20秒 | 教育・子育てあれこれ



11月は、箕面市の中学生の発表の場がたくさんあります。

まず、小野原南公園では、多民族フェスティバルが本日開催されました。

箕面市の外国人が箕面市民が文化の交流をします。たくさんのブースが出店され、外国のフード、ダンス、衣装に触れることができます。

三中の生徒の出店、出品はなかったですが、四中の茶道部が茶道を披露していました。

大勢の市民や国際交流関係団体の人びとが集い、異文化交流で、外国市民との交流が展開されていました。




今日11日からは、箕面市学校園作品展が、箕面文化・交流センター(箕面サンプラザ)地下1階多目的スペースで開催されています。(13日まで)

三中からは、美術科が出品しました。明日の10時からは、三中の子が当番で会場の受付案内等をします。

学校園作品展は、中学生の作品を広く市民のみなさんに披露する、絶好の機会となっています。







また、本日午後からは、同じ建物箕面文化・交流センター8階では、箕面市青少年弁論大会が開かれました。

箕面市立中学校の生徒および箕面市内の私立中学校の生徒の17名が、オリジナルのスピーチを、それぞれ約4分間で行いました。

三中からは、2年女子生徒1名と3年男子生徒1名が出場しました。

2年生の生徒は、「障害について知ること」、3年生は、「寄り添うことで笑顔に変わる」というタイトルで、自分の主張を弁論しました。

その結果、「寄り添うことで笑顔に変わる」は、みごと優秀賞を受賞することができました。