はいはい、とうとう行ってきました。
早稲田の穴八幡宮へ。
穴八幡宮は「一陽来復」のお守りで知られ、ここでいただける御札(写真右側のもの)を冬至か大晦日か節分の真夜中0時に恵方と反対の場所に、「一陽来復」の文字を恵方方向に向けて貼りお参りすると、その年1年は金銭の融通が利くのだそうです。またの名を「融通神様」と言うとか言わぬとか・・・。
この話、5年以上前に、ある人から聞いて知ってはいたのですが、自ら行動に出たのは今年が初めて。
ま、それだけ、いろいろ経験してきたというか(何をじゃ!!??)・・・その前の週に友人と飲んだ席で「じゃ、行こうよね!」と決めてしまった勢いもあるというか・・・(これが大きいな要因)
とにもかくにもお参りし御札を頂いてまいりました。
「一陽来復」とは①陰がきわまって陽が帰ってくること。陰暦の11月または冬至の称。②冬が去り春が来ること。③悪いことばかりがあったのがようやく回復して善い方向にむいてくること。
だそうです。
一緒に行った友人が神社仏閣には詳しくて、お参りの作法も教えてもらいました。
ありがとネ!
お参りのあと、穴八幡から飯田橋までてくてくと歩き、よい金曜日の午後でした。
夕方からのフランス語のレッスンで、このことを話したのは言うまでもありません。
「お参りすることによって、お金の循環がよくなる」と言ったら、とってもウケました。