Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

死蔵食品

2008-11-19 20:51:51 | 2キロ減らそう
家で仕事をするときは、殆ど1日中ラジオをつけている。
J-WAVEを。
もう、リスナーモニターになれるくらい聴いてるのだ。
ラジオのよいところは、耳だけ貸してれば済むところ。
テレビは「見る、聞く」という行為が前提になっているので、
映像を観ることをカットしたとしても、音声だけ聴いて内容が分かるようには構成されていない。字幕とかね・・・

ラジオから得る情報は多種多様。
時事問題、演劇や映画情報、製品のCM、もちろんFM放送なので、音楽情報も多い。






さて、今日仕入れたのは「死蔵食品」という言葉。
冷蔵庫の中で忘れ去られた食品のことをこう呼ぶそうだ。
ツラツラと考えただけでも、わたしも食品を死蔵している。
冷蔵室にも冷凍室にも死んでるヤツがいるのだ。

いつも思う。うちのように小人数の家庭では、1円でも安いものを買うことに腐心するよりは、買ったものをきちんと使い切る方がよっぽど節約になる、と。
「今日はこれを食べる」ではなく「冷蔵庫にこれがあるから、これを作って食べる」とすれば、死蔵食品は確実に減ると思う。

しかし!問題は調味料。
めんつゆ、ドレッシング、エスニック系調味用。
これは問題。
そうめん用の胡麻だれを買ったけど、イマイチだったりしたら、たちまち死蔵。
ドレッシングもそう。
うちの冷蔵庫にはスィートチリソースとマンゴーチャツネと豆板醤入りマヨネーズが放置されている。
こういう調味料類を、資源ごみ回収の前の晩に、ドボドボと流しに捨てるわけ。
環境破壊だよね。

で、ラジオによると、納豆、ヨーグルト、豆腐などの発酵食品は、チルド室。
きゅうりは冷蔵室のドアポケットに立てて保存だそうです。野菜室に入れるより2倍長持ちだそうな。やってみよう。