Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

ああ、何だったっけ?

2009-01-24 14:10:49 | おっ、と思ったこと

多分、私だけじゃないでしょうけれど。
Aということをやっている真っ最中にふと「あ、Bもやらなきゃ」と思いつく。
でもまだAが終わっていないためにAを続けて行っているうちにBの内容を忘れる。
Bの抜け殻だけが頭の中に残っている。
仕方がないので、Cを始める(Aが終わったので)するとBの中身が思い出される。
「おっと忘れるといけないので、Cはとりあえず止めて、今すぐBやっとこう」と思ってCが中途半端になる。この中途半端になった事柄たち。


フランス語、ガンガンにやってたとき(「ガンガン」には個人差があります)は、B2をビーツーなんて絶対に発音しなかった。もちろん、普段の生活の中ではちがうよ。エクセルやってて「セルのベードゥーにどんな式はいってましたっけ?」なんて言うわけない。そういうときは「ビーツーのセル」って普通に言うよ。
でも、昨日の欧明社で、どうして「ビーツー」って平気で言えたんだろう。
ちょっとしたことだったけど、自分の脳ミソの中のフランス語成分が枯れていることに気づいた。
2日連続のぼやきでした 

お参り日和(重大な訂正あり!!)

2009-01-24 12:53:42 | おいしいもの
毎年恒例の早稲田は穴八幡宮へのお参り、今日行って来ました。
一陽来復のお守りをお返しし、新たに今年の分を頂いてきました。
穴八幡宮には融通神様がいらして、とくに商売をしている方たちの信仰が篤いお宮です。この1年、お金の融通がききますようにという願いをこめてお参りするところです。
頂いてきた御札は節分の午前零時、その年の恵方に貼ります。
(↑訂正、御札はその年の恵方に向かって貼ります)
今年の恵方は真東よりも少し北です。
つまりは御札を貼る場所は真西から少し南ということになりますね。
間違いを指摘してくれた友達のお母様に感謝感謝 

昨日の雨の後の晴れ、陽気も暖かく絶好のお参り日和でした。
金銭融通神様に私と私の周りにいてくれる人々の健康を、そしてDELF B2の試験の無事の受験を願った私に神様は眉を寄せていたかもしれません。

そうそう、穴八幡へ行く前に友達と待ち合わせをした飯田橋には欧明社というフランス書籍専門店があり、今日はそこへも行って来ました。DELF B2の問題集を買うためです。お店に入って「デルフのビーツーの本ください」と不覚にも言ってしまった私。お店の方はすかさず「ベードゥーですね」と言いなおされました。
そうですよ、フランス語で発音しないとね、ビーツーじゃなくてベードゥーですよん(汗)
パラパラとめくって見て、フランス語の多さ(って、すべてフランス語で書かれているので当たり前なのですが)に少々ウンザリ。
例題で扱われている記事(これもアーティクルではなく、アルティクルと発音せねば)も分量も今の私には読む気も失せさせるもので、不安がよぎります。
でも始めないことには始まらないので、やります。

さて、お参りが終わり再び飯田橋へ。お堀沿いのカフェでのビールが美味しかったことったらありません。お堀では水鳥が滑空の猛練習。いい午後でした。