Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

たどってたどって

2009-08-08 21:39:01 | 映画
「未来の食卓」上映映画館をチェックしていたら
横浜は黄金町の「シネマ・ジャックアンドベティ」というところで近日公開だそうな。
私は、シネスイッチ銀座で観る予定ですが。

シネマ・ジャックアンドベティ、いかにも、横浜の伊勢佐木町付近にあるような名前の映画館だなぁ・・・と思うのは、わたしの勝手な思い込みでしょうか。
なにせ、うちの母は、ザキのマッカーサー劇場で「風と共に去りぬ」を観た、昔の浜っ子なもので・・・(汗)

で、そのシネマ・ジャックアンドベティのHPをチェックしたら、公開中作品の中に「子供の情景」があったのだ。
この映画、えふさんのブログでずっと前に紹介されていて、ちょっと気になっていた映画だ。

それで、その公式サイトから、キャンペーンサイトにネットサーフィン(死語?)したら、なんと、そのサイトの左側にクヌートの映画のバナーを発見。

そう!ベルリン動物園にいた北極クマクヌートの映画が公開されているのだ。
わたしも以前このブログに書いたよね。(こちら

ってなわけで、クヌートに会いに行くか、アフガニスタンのパクタイに会いに行くか・・・迷う。

これから観る映画

2009-08-08 20:35:14 | 映画
原題 Nos enfants nous accuseront(我々の子供たちは我々を非難するだろう)
邦題は「未来の食卓」

常々、友人と話している「わたしたちは、親の世代よりは絶対に長生きしない、なぜなら、保存料や添加物の入った食品を子供のころから食べていたから」
そんな漠然とした不安に、正面から取り組んだフランスのある村の1年を記録したドキュメンタリーが、この「未来の食卓」だ。

日本語ホームページの「映画について」の解説はここをクリックしてみてください。

私は、有機栽培の野菜しか食べませんというほと食物には厳しいわけではなく、保存料の入ったウィンナーも食べるし、2週間冷蔵庫の中に入れておいても平気な食パンも食べている。

この映画を観て、普段の自分の行動を反省しようと思って観にいくわけではない。
でも、この映画を観て、何か小さな変化があるかもしれない。

とにもかくにも、健康やら、健康的なダイエットやらは、なにはなくてもバランスの取れた食生活が基礎なのだということは、頭では分かっていて、4割ほどは実践してるのだ。まだまだだな。