2004年のフランス映画。
監督はクロード・シャブロル。
ヌーベルヴァーグ最後の巨匠監督・・・・らしいです。
以前、フランス語の先生に勧められ「二重の鍵(La double tour)」を観ましたが、イマイチわからない・・・という印象は、ミヒャエル・ハネケ監督の「隠された記憶」を観て以来の消化不良っぷりでした。
さて、今回のクロード・シャブロル監督はいかがでしょうかと不安に思いつつも、主演がブノワ・マジメルなので、心理的ハードルは少々低くなりました。
(しかし、ブノワ・マジメルはハネケ監督の「ピアニスト」にも出ていた・・・)
フランス語タイトルは「La demoiselle d'honneur」
ラ・ドゥモアゼル・ドヌールは、結婚式での新婦の付添い人のことです。
妹の結婚式に付添い人をしてくれた女性に惹かれてしまう兄(ブノワ・マジメル)彼女のミステリアスな言動に引き込まれ、振り回され最後には・・・
とても、短絡的な説明で申し訳ないです。
詳細は「石の微笑み」オフィシャルサイトを、シルヴプレ
この映画の中で「発掘!」と思えたことは、このミステリアスな女性、センタを演じた女優さんローラ・スメット。
なんでも、ジョニー・アリデーの娘さんらしい。
ジョニー・アリデーに関しては「フランスじゃあ、誰でも知ってる歌手らしい」ぐらいが私の認知度。でも誰でも知ってるんだそうだ。日本で言うと、誰?加山雄三?いや、矢沢永吉かな。
彼女、いかにもフランス女優って感じです。
華があるのかないのか分からないけど、存在感は大きいです。
映画の中の彼女の台詞の中に「私、オーディションに受かったの。ミッシェル・セローと共演するの」というのがありました。
そうか・・・この映画を製作しているときはまだミッシェル・セローはご存命だったのですね、と映画のストーリーとは関係のないところでしみじみしてしまいました。
監督はクロード・シャブロル。
ヌーベルヴァーグ最後の巨匠監督・・・・らしいです。
以前、フランス語の先生に勧められ「二重の鍵(La double tour)」を観ましたが、イマイチわからない・・・という印象は、ミヒャエル・ハネケ監督の「隠された記憶」を観て以来の消化不良っぷりでした。
さて、今回のクロード・シャブロル監督はいかがでしょうかと不安に思いつつも、主演がブノワ・マジメルなので、心理的ハードルは少々低くなりました。
(しかし、ブノワ・マジメルはハネケ監督の「ピアニスト」にも出ていた・・・)
フランス語タイトルは「La demoiselle d'honneur」
ラ・ドゥモアゼル・ドヌールは、結婚式での新婦の付添い人のことです。
妹の結婚式に付添い人をしてくれた女性に惹かれてしまう兄(ブノワ・マジメル)彼女のミステリアスな言動に引き込まれ、振り回され最後には・・・
とても、短絡的な説明で申し訳ないです。
詳細は「石の微笑み」オフィシャルサイトを、シルヴプレ
この映画の中で「発掘!」と思えたことは、このミステリアスな女性、センタを演じた女優さんローラ・スメット。
なんでも、ジョニー・アリデーの娘さんらしい。
ジョニー・アリデーに関しては「フランスじゃあ、誰でも知ってる歌手らしい」ぐらいが私の認知度。でも誰でも知ってるんだそうだ。日本で言うと、誰?加山雄三?いや、矢沢永吉かな。
彼女、いかにもフランス女優って感じです。
華があるのかないのか分からないけど、存在感は大きいです。
映画の中の彼女の台詞の中に「私、オーディションに受かったの。ミッシェル・セローと共演するの」というのがありました。
そうか・・・この映画を製作しているときはまだミッシェル・セローはご存命だったのですね、と映画のストーリーとは関係のないところでしみじみしてしまいました。