Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

謎が解けた

2009-12-15 15:34:47 | Weblog
私が通っているフランス語学校は銀座のビルの8階にあります。
今年のいつぐらいからだったか、1つ下のフロアに、モデル張りの男女が多数出入りしていました。エレベーターの中にあるフロア表示を見たら「Abercrombie&Fitch」と縦書きで書いてあったので余計に読みづらく、そもそも、この固有名詞(か、どうかもその当時は不明)など、自分の頭のキャッシュメモリーには入っていないので、すんなりとは覚えきれずにいました。

7階でエレベーターが止まり、ドアが開くと、とてもオシャレな雰囲気の受付らしきものがあり、いつもいいつもスタイル良し顔良しの男女を多数いらっしゃいました。
「モデル事務所?銀座に?」と不思議に思いつつも、ひとつ上の階を目指す私。

そして、今日やっとその謎が解けました。

「Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)」とはアメリカのカジュアルブランドで、それがアジア初進出で銀座に出店したのです。
そのオフィスがフランス語学校のひとつ下のフロアにあったのです。

朝の情報番組で知りましたが、「Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)」は「アバクロ」と略して呼ばれているそうです。
お店のスタッフは見目麗しい若い男女で、そういう人たちがお声をかけてくださるそうです(笑)特に男性スタッフは鍛え上げたボディを惜しげもなくさらしてくださっているとのこと(笑)

気後れしてとてもじゃないけど、入れそうにありませぬ。

銀座もZARA UNIQRO H&Mと、出店してきましたが、今度はこのアバクロで、次はForever21だそうです。

銀座にマツキヨができたときもショックで、東急ハンズができたときも「え?」と思い、ユニクロが来た日には、「銀座もここまで・・・」とショックを受けたものですが、今では銀座のユニクロでヒートテック買ってる私。

中国からの観光客の方たちもた~~~くさんたくさんいらして、世の中はどんどん変化しているのですね。

アバクロのスタッフさんたちの中には中国語堪能な美男美女もいらっしゃるのでしょう。


私がアバクロに入れる日はいつのこと?
素面じゃムリかも。