パスカルと一緒に獣医さんへ行ってきました。
ご夫婦で獣医さんのところです。
お二人の先生に口の中を診ていただいたのですが、とりわけ問題があるとは言えない、とのこと。
「これじゃ、食べられないの無理ないよ」という状態からは遠いのだそうです。
歯がぐらぐらしているわけでも、歯肉が炎症を起こしているわけでもなく、歯石は少しあるけど、問題になるほどじゃないし、口内炎もない、と。
獣医さんの診察台は、体重を測れるのですねぇ。今日のパスカルは6.3キロでした。
ええ、ベンガルは大型の猫の部類に入るので・・・。
私が問題視したことについては、もう少し様子を見ようということになりました。体重が激減するようなことがあれば、口の中以外の問題で食べられないのだろうということで、体重の変化を観ていこうということになりました。
ついでと言ってはなんですが、後ろ足のハゲについても訊いてみました。
左後ろ脚の毛が一部薄くなっているのですが、これは自分で舐めて薄くしてしまっているのだとか。
避妊去勢した猫が年をとると出てくる可能性がある症状だそうです。ホルモンバランスの問題だとか。
獣医師用の本で説明してくれたのですが、重症な猫ちゃんになると、自分の舌が届く範囲の毛をすべて舐めとってしまい、まるで無毛種であるスフィンクスのような状態になってしまっている猫ちゃんの写真が出てました。
ホルモン治療という方法もないわけではないけど・・・だそうです。
さらに、ついでと言ってはなんですが、血液検査をしてもらいました。
腎臓肝臓膵臓、赤血球白血球、心筋の状態を示す数値、血糖値すべてが正常値でした。
さらに、「年の割には若く見えるね」とか「きれいな毛並みだね」などと言われました。
毛づやは、健康のバロメーターですからね。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。
なんか「狼おばさん」になってしまったようで、心苦しいです。
でも、こういうブログ記事が書けて、よかったです。
写真は診察台のパスカル。
緑色のマットに映える毛並みですわ。(笑)
ご夫婦で獣医さんのところです。
お二人の先生に口の中を診ていただいたのですが、とりわけ問題があるとは言えない、とのこと。
「これじゃ、食べられないの無理ないよ」という状態からは遠いのだそうです。
歯がぐらぐらしているわけでも、歯肉が炎症を起こしているわけでもなく、歯石は少しあるけど、問題になるほどじゃないし、口内炎もない、と。
獣医さんの診察台は、体重を測れるのですねぇ。今日のパスカルは6.3キロでした。
ええ、ベンガルは大型の猫の部類に入るので・・・。
私が問題視したことについては、もう少し様子を見ようということになりました。体重が激減するようなことがあれば、口の中以外の問題で食べられないのだろうということで、体重の変化を観ていこうということになりました。
ついでと言ってはなんですが、後ろ足のハゲについても訊いてみました。
左後ろ脚の毛が一部薄くなっているのですが、これは自分で舐めて薄くしてしまっているのだとか。
避妊去勢した猫が年をとると出てくる可能性がある症状だそうです。ホルモンバランスの問題だとか。
獣医師用の本で説明してくれたのですが、重症な猫ちゃんになると、自分の舌が届く範囲の毛をすべて舐めとってしまい、まるで無毛種であるスフィンクスのような状態になってしまっている猫ちゃんの写真が出てました。
ホルモン治療という方法もないわけではないけど・・・だそうです。
さらに、ついでと言ってはなんですが、血液検査をしてもらいました。
腎臓肝臓膵臓、赤血球白血球、心筋の状態を示す数値、血糖値すべてが正常値でした。
さらに、「年の割には若く見えるね」とか「きれいな毛並みだね」などと言われました。
毛づやは、健康のバロメーターですからね。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。
なんか「狼おばさん」になってしまったようで、心苦しいです。
でも、こういうブログ記事が書けて、よかったです。
写真は診察台のパスカル。
緑色のマットに映える毛並みですわ。(笑)