原発に関する情報公開、よくないね。
「あのときは言わなかったのですが、実はあのときこうでした」というものが多すぎる。
何と言うか、後だしじゃんけんのような、ずるい展開。
「どうして今更?」的な質問をすると、
落ち着き払って、上から目線で「情報を整理していたら、そういうことが分かった(→別に隠していたわけじゃない)」
というような言いっぷり。
夏の電力不足のアピールだって、「本当にそうなの?」と言いたくなります。
一般家庭で15%の節電しましょう、ごはん炊いたり洗濯したりは早朝に、エアコンの設定は28度にと。
本当に本当にそうする必要があるのですか?
本当の本当のところが知りたいなぁ。
「あのときは言わなかったのですが、実はあのときこうでした」というものが多すぎる。
何と言うか、後だしじゃんけんのような、ずるい展開。
「どうして今更?」的な質問をすると、
落ち着き払って、上から目線で「情報を整理していたら、そういうことが分かった(→別に隠していたわけじゃない)」
というような言いっぷり。
夏の電力不足のアピールだって、「本当にそうなの?」と言いたくなります。
一般家庭で15%の節電しましょう、ごはん炊いたり洗濯したりは早朝に、エアコンの設定は28度にと。
本当に本当にそうする必要があるのですか?
本当の本当のところが知りたいなぁ。
デミタスカップも冷酒セットも、あれからすぐに売れてしまいました。
東電、国民をなめるのもいい加減にしろよ!って言いたくなりますね。
「あ~、英語で言えば、メルトダウン・・・ですか・・・」
なんて薄ら笑いを浮かべて、殴りたくなりますよね。
もう、東電は解体して、電力自由化するっきゃない!と思っちゃいます。
東電の体質はすごく問題だと思います。
危険な現場で働いている「下請け」「孫請け」企業のことを、
体裁が悪い、聞こえが悪いからという理由で、「協力企業」と呼ばせ、
また「メルトダウン」は認めたくないから「一部損壊」と言わせていたそうです。
すべてが物語ってますよね?自分たちの対面のために情報を隠す…ひどいです。
後になってから、「実は、実は」では信用がなくなります。
東電とは全く関係のない、孫正義さんは定年までの役員報酬すべてを
義援金として寄付すると明言されました。でも当の東電役員は役員報酬を半分だけ
カットと当初発表していました。それでも何千万というお金です。
それを聞いたとき、この会社の役員の人たちの感覚はおかしいのでは
ないかと飽きれてしまいました。
「メルトは溶ける、ダウンは落ちる、ですから、燃料が溶け落ちたということで、それでけっこうかと思います」みたいな言い方しましたよね。東電の方。
官僚言葉があるように、東電言葉ってうのもあるのでしょうか?
一般の感覚からは乖離してますよ。
でも、そうやって鉄面皮を装って、自分たちをガードしているのでしょうね。
本当の意味でのガードには何もなっていないのに。
デジタル化完了おめでとうございます(笑)
大企業には3次4次どころか10次ぐらいまで下請けがいるのでしょうね。
すそ野が広いというか、「オレたちが雇用を生み出してるんだぜ!」みたいなおごりがあったのでしょう。
でも、それは顧客、従業員の利益と安全が確保されてのことですよ。
大企業にはそれだけの社会的責任がありますよね~~。
このようなことになった以上、状況をオープンにし、この不幸な経験を確実に次に生かすために、世界中の助けを借りながらやっていくしかないと思います。
今更、東電の面子もプライドもないと思います。
IT業界は電気なくしては成り立ちませんものね。孫さんは腹をくくったという印象ですね。そういうリーダーが東電にいないのが残念ですね。