フランス語の数字。厄介です。
ニュース番組などを観ていても数字を言われるともうだめです。
例えば「アメリカ政府はニューオリンズ州に15000人の軍隊を派遣しました」とフランス語で言われるとします。
15000人は、15(千)と言い表します。英語もそうですよね。
でも日本語は1万5000人なんですよね。
なのでフランス語で言われた数字を頭の中で実際の数字に置き換えて、認識している間に、ニュースの話題は先へ先へと進んでいる、というのがいつものパターン。
これじゃダメじゃん!
というわけで、今はひそかに練習中。
それは、歩いているときに目に入る車のナンバープレートをフランス語で言ってみる、というの。
1から9999までしかないのですが、数字を3桁ごとに区切っていく方法をとっているフランス語の数字表記なので、千の位までに慣れておけば、後は応用が効くでしょう、と思っています。
(だって、10万は100(千)だし、1億は100(百万)だしね。
というわけで、車のナンバープレートを凝視しながらぶつぶつ言うおかしな女と化しています。
ニュース番組などを観ていても数字を言われるともうだめです。
例えば「アメリカ政府はニューオリンズ州に15000人の軍隊を派遣しました」とフランス語で言われるとします。
15000人は、15(千)と言い表します。英語もそうですよね。
でも日本語は1万5000人なんですよね。
なのでフランス語で言われた数字を頭の中で実際の数字に置き換えて、認識している間に、ニュースの話題は先へ先へと進んでいる、というのがいつものパターン。
これじゃダメじゃん!
というわけで、今はひそかに練習中。
それは、歩いているときに目に入る車のナンバープレートをフランス語で言ってみる、というの。
1から9999までしかないのですが、数字を3桁ごとに区切っていく方法をとっているフランス語の数字表記なので、千の位までに慣れておけば、後は応用が効くでしょう、と思っています。
(だって、10万は100(千)だし、1億は100(百万)だしね。
というわけで、車のナンバープレートを凝視しながらぶつぶつ言うおかしな女と化しています。
面白いのは例えば21は、英語だとtwentyoneですが、ドイツ語ではeinundtwanzig、つまり「1と20」って言い方になります。
私など桁数の多い数字は日本語でもなかなか読めなくて、
30歳過ぎて簿記の勉強をしてから、ようやく10万以上の数字がパッと読めるようになりました。
妹の夫は数学が得意でしたが、幼い頃、車のナンバーを瞬時に足したり、引いたりという練習をおばあさんからやらされたそうです。
すごいばーちゃんだね。
孫可愛い、だけじゃないんですね。
soixant seize)と言うと紹介されました。
ま、慣れといえば慣れですよね。
で、ドイツ語はどうなんだろう?って調べようと思って調べてみたのですが、やはりくせ者ですよね。ドイツ語も。21は1と20なんですか!?ちなみに71は1と70ですか?それとも11と60とか?
わたしも、話のわかるおばちゃんだけじゃだめか・・・。
ワイドショー見ていませんでした。ふ~ん。
ドイツ語はまだ素直かしら。
71は1と70ですから・・・。
ドイツ語と英語は同じ「ゲルマン語」が元ですよねぇ?
でも、71は「1と70」なんですね、「70と1」ではなくて。やはり一癖あり、でした。
言葉は生きている、ということですね。
ままにゃんさん、まさか「ニャウリンガル」お持ちではないですよね???