今日、「ナショナルフィルムセンター」へ行ってきました。
東京国立近代美術館の付属施設ですが、上野ではなく京橋にあります。
ここでは国内外の映画に関する情報を得ることができます。
なぜ行ったかというと、フランスのメル友が小津安二郎の映画に興味を持っていて、小津作品の一つである「彼岸花」(1958年の映画)のシナリオを探している、とメールに書いてあったからです。日本語のシナリオをです。
ネットでいろいろ調べました。AmazonJapanで小津安二郎監督関係の書籍を調べたのですが「小津安二郎全集」というものしかなく、各作品一つ一つのシナリオが、別々に出版されてはいない、ということが分かりました。
全集ではお値段が高すぎます。(12,000円+消費税)。
残された方法は、大きな図書館へ行って、この「小津安二郎全集」を探し、「彼岸花」の部分だけをコピーしてくる、というものです。
そのとき、以前フランス語の先生が「京橋にフィルムセンターがあるよ」と仰っていたのを思い出し、ネットで調べてみたらありました。
ナショナルフィルムセンター。
そしてここへ行けば、きっとシナリオがあるだろうし、コピーもしてくれるだろうと思ったのでした。
そして、その通り。シナリオのコピーしてもらうことができました。
ちなみにコピー代は1枚35円で、〆て595円でシナリオを入手できました。
閲覧室には最新の映画雑誌やバックナンバーがあります。
「ロードショー」「カイエ・デュ・シネマ」「キネマ旬報」などなど。
その中にありました。雑誌「STUDIO」
表紙が、映画「ダヴィンチッコード」の主役の二人、トム・ハンクスとオドレイ・トトゥだったので目に飛び込んできたのです。
そして、オドレイ・トトゥのインタビュー記事、好きな女優さんの一人であるシャルロット・ランプリングの記事、そして映画「ミュンヘン」の記事もが掲載されていました。
家でゆっくり記事を読みたいと思い、コピーをお願いしたら「最新版の雑誌は著作権保護の観点からコピーはできません」と言われてしまい、がっくり。
シャルロット・ランプリングの記事のみをがんばって読もうとしたけれど、やはり分からない単語もたくさんあって、消化不良でした。
次の号がでて、この号が最新版ではなくなった頃にまた来てコピーしてもらおう、と思いつつ、でももしかして・・と期待もしつつ「丸善」へ行ってみたらありました。「STUDIO」
この映画「ダヴィンチコード」、5月19日(金)全世界同時公開です。
いや、正確に言うと、5月17日パリで先行公開されます。
楽しみだね♪
東京国立近代美術館の付属施設ですが、上野ではなく京橋にあります。
ここでは国内外の映画に関する情報を得ることができます。
なぜ行ったかというと、フランスのメル友が小津安二郎の映画に興味を持っていて、小津作品の一つである「彼岸花」(1958年の映画)のシナリオを探している、とメールに書いてあったからです。日本語のシナリオをです。
ネットでいろいろ調べました。AmazonJapanで小津安二郎監督関係の書籍を調べたのですが「小津安二郎全集」というものしかなく、各作品一つ一つのシナリオが、別々に出版されてはいない、ということが分かりました。
全集ではお値段が高すぎます。(12,000円+消費税)。
残された方法は、大きな図書館へ行って、この「小津安二郎全集」を探し、「彼岸花」の部分だけをコピーしてくる、というものです。
そのとき、以前フランス語の先生が「京橋にフィルムセンターがあるよ」と仰っていたのを思い出し、ネットで調べてみたらありました。
ナショナルフィルムセンター。
そしてここへ行けば、きっとシナリオがあるだろうし、コピーもしてくれるだろうと思ったのでした。
そして、その通り。シナリオのコピーしてもらうことができました。
ちなみにコピー代は1枚35円で、〆て595円でシナリオを入手できました。
閲覧室には最新の映画雑誌やバックナンバーがあります。
「ロードショー」「カイエ・デュ・シネマ」「キネマ旬報」などなど。
その中にありました。雑誌「STUDIO」
表紙が、映画「ダヴィンチッコード」の主役の二人、トム・ハンクスとオドレイ・トトゥだったので目に飛び込んできたのです。
そして、オドレイ・トトゥのインタビュー記事、好きな女優さんの一人であるシャルロット・ランプリングの記事、そして映画「ミュンヘン」の記事もが掲載されていました。
家でゆっくり記事を読みたいと思い、コピーをお願いしたら「最新版の雑誌は著作権保護の観点からコピーはできません」と言われてしまい、がっくり。
シャルロット・ランプリングの記事のみをがんばって読もうとしたけれど、やはり分からない単語もたくさんあって、消化不良でした。
次の号がでて、この号が最新版ではなくなった頃にまた来てコピーしてもらおう、と思いつつ、でももしかして・・と期待もしつつ「丸善」へ行ってみたらありました。「STUDIO」
この映画「ダヴィンチコード」、5月19日(金)全世界同時公開です。
いや、正確に言うと、5月17日パリで先行公開されます。
楽しみだね♪
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