先日買った映画(「Nelly et Monsieur Arnaud」)のシナリオを広げながら、DVDを観ました。
シナリオ観てると画面が見れず、画面を観てるとシナリオ追えずだったのですが、1回目としてはまぁまぁ充実のDVD鑑賞と言えるでしょう。
シナリオを見ながら、画面を見つつ台詞を聴いていると「ちょっと、あなた、そんなに早口で・・・・」と思う部分が多々ありました。
でもそれは仕方のないこと。
日本語を勉強しているフランス人が三谷幸喜の映画やテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」を観れば、同じような感想を持つと思います。
映画の会話の中に知らない単語がバラバラと出てくるのは当たり前。
全部追ってたらきりがないので、とりあえずいくつかをピックアップして後で調べようと思いました。
そのときに、シナリオにマーカーで線引っ張っちゃえばすむことなのに、いちいち紙に書き出しているビンボー症のわたしです。
そういえば、高校時代、教科書に絶対線引かない友達がいました。
もっとすごい人は、教科書を2冊ずつ買って、線を引いたり、ぼろぼろになるまで使い倒す教科書と、「永久保存版」扱いにする教科書を分けていました。
思わぬところで、昔の記憶が甦りました。
シナリオ観てると画面が見れず、画面を観てるとシナリオ追えずだったのですが、1回目としてはまぁまぁ充実のDVD鑑賞と言えるでしょう。
シナリオを見ながら、画面を見つつ台詞を聴いていると「ちょっと、あなた、そんなに早口で・・・・」と思う部分が多々ありました。
でもそれは仕方のないこと。
日本語を勉強しているフランス人が三谷幸喜の映画やテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」を観れば、同じような感想を持つと思います。
映画の会話の中に知らない単語がバラバラと出てくるのは当たり前。
全部追ってたらきりがないので、とりあえずいくつかをピックアップして後で調べようと思いました。
そのときに、シナリオにマーカーで線引っ張っちゃえばすむことなのに、いちいち紙に書き出しているビンボー症のわたしです。
そういえば、高校時代、教科書に絶対線引かない友達がいました。
もっとすごい人は、教科書を2冊ずつ買って、線を引いたり、ぼろぼろになるまで使い倒す教科書と、「永久保存版」扱いにする教科書を分けていました。
思わぬところで、昔の記憶が甦りました。
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」とか?
お嬢様たち、ドーナツ盤とかご存知ないんでしょうね、きっと。ああ隔世の感です。
昔は、ソノシートっていうのもありましたよね。
赤くて、薄くて、ベコベコのやつ。
私はよくオペラの対訳本を見ながら、レコードを聴くってやりましたけど・・・。
余談ですが、LPって言ったら、娘にそれなあに?って訊かれました。
CMでやってるだろ、「これが昔のCDか・・・」って。
「渡る世間」は台詞が多いから、外国人が聞いたら、疲れるでしょうね。
何気に私も娘もファンです~。