Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

エルメス発作なしが続く

2010-09-17 22:01:20 | 黒猫エルメス
やはり、やはり、エッセンシャルオイルが原因だったのだろうか。
8月14日以来、エルメスの発作のバタバタを見ていない。
相方Hは「ためしに、もう1回、アロマオイル焚いてみれば」と言う。
それで発作が再発したらエッセンシャルオイルが原因と言っていいだろう。
でもやんないよ、そんなこと!
そういうわけで、これから寒い季節になっていくと欠かせない、ハンドクリームも、ニールズヤードのもの(写真向かって左側)はもう使わないことに決めた。
数種類のエッセンシャルオイルがブレンドされたこのハンドクリームは、運転中に香りをかぐと眠気が吹き飛ぶさわやかさ。決してキツイ香りではなく、気に入っていた。お値段だってそこそこしたのだ(汗)
これからはカタログハウスのお店(または通販)で買うHIMAWARI hand creamにするのだ。無香料無着色。
でも、ニールズヤードのほう、使わないのはもったいないなぁ。
朝出かけたら夜まで外出しっぱなしという日の朝につけてでかけようかな。


それにしても他の2匹に発作のバタバタが出なかったのが、いくらエルメスが一番体重が軽いといっても、ひっかかる。
もっとも、パスカルやシラクの大きな図体でバタバタされたら、それを見ているこっちの衝撃も倍増だろうけれど。

う~ん、原因は本当は他にあるのかなぁ。
でも、CTやMRIはする予定ないしなぁ・・・。



テレビ

2010-09-13 21:02:50 | Weblog
1日何時間ぐらいテレビを視聴するだろう。
週7日間で平均すれば1~2時間@日、かな。
全く視聴しない日もあれば、テレビの前に2時間いっぱなしという日もある。
今日は「いっぱなし」の日だった。
どうもツボにはまってしまった。
テレ朝19時からの番組だ。

前半はお笑い芸人の方たちが、ファストフードショップやファミレスでの人気メニューを予想して試食するというもの。ベスト10が予想でききるまで、食べる(試食)することをやめることができない。
後半は、”インテリ芸能人”の方たちが、難読漢字や歴史地理などの難問に答える構成だ。

ファストフードのベスト10を当てるまでもくもくと食べ続けるお笑いの人たち。
「なんでこんなことまで知っているのだろう」と、感心してしまう”インテリ芸能人”の知識の豊富さ。
真剣さにひかれてしまうのだ。
素直にブラボーと言ってしまう。


発作なし

2010-09-08 22:26:22 | 黒猫エルメス
早く静かな秋を過ごしたいという願いをこめて、テンプレートを変更ました。

最近、母のことばかりブログにしてきましたが、我が家にはあと1生物、心配なヤツがおりますのじゃ。
黒猫エルメス。

前回8月14日の発作から、25日間起きてないと思います、発作。

私の外出中まではカバー仕切れていませんが、一緒にいる時間に発作が起きていないのです。

そろそろ、エッセンシャルオイルの毒が100%抜けたということかな?

希望的観測ですが。


アロマショップ「ニールズヤード」の店長さんと、猫話で盛り上がって仲良くなったのに、残念です。

そうだ!彼女に精油と猫の関係をお話ししなければ。



ドクター1、手術を却下!

2010-09-06 22:11:29 | Weblog
もちろんドクター1が「手術絶対にします!」っておっしゃっていたわけではありません。
手術を強要(?)なんてことは全くありません。
独断で手術の日程を入れてはくれましたが!

ただ、痛みを訴えてドクター1の元へ初めて行ったときに、母の左手の握力が極端に低かったことと、MRIの画像から読み取れる身体状況を併せて考えると、「手術を8割の確度でお勧めします」ということになったのでしょう。

それから、ドクター2のところへ行き、1度目、2度目の診断を受け、その直後に手指に発疹があらわれ、ドクター3(皮膚科)へ行き、帯状疱疹の診断を受けたところから、流れは「手術なし」の方向へ行きました。
ドクター2は最初の診断のときから「帯状疱疹はないですか?」とおっしゃったのですよね。
50過ぎのドクター2と、30代前半のドクター1の経験の差?
いえいえ、ドクター1が「手術を前提ですけど、ほかの先生の意見も聞かれたらよいと思いますよ」と言ってくださったのもよかったのです。

ドクター2の病院は、脳外科もあり、2年前に母は脳外科にかかっていました。そこで頭と頸のMRIを撮っていたのです。2年前の画像を参照できたのが大きな助けになりました。
2年前の画像から、ドクター1が指摘した「頸椎5番目6番目の間の狭さ」は2年前にすでにあったということが分かったのです。つまり、8月15日からの急激な痛みの理由が、5番目6番目の間の狭さであるということの説得力があまりない・・・。

ドクター2による初回の診断に「帯状疱疹などの神経炎の可能性はあると思いますよ」というお言葉によって、帰宅後にそれに関する検索をし「50肩だと思ったら、帯状疱疹だった」というある方のブログ記事を見つけ、「頸じゃないかもよ」と言っていたこともありました。

それ以来、私は「帯状疱疹真犯人説」を取りましたが、母は「本当にそうなのかな?」の不安な状態にありました。しかし母本人も徐々に麻痺の範囲が減ってきていること、肩やひじの痛みが減ってきていることを実感していることもあり「帯状疱疹だったのかな、過去形にするのはまだ早いけど」と言い始めるまでになっていました。

そして今日ドクター1の元へ。
ドクター1は「他の先生とも協議しました。今回の急激な痛みは帯状疱疹からのものという可能性もあるので、今この段階で手術はやめましょう。前回は急激な筋力の低下があったので心配もしましたが、今回は握力も上がってきています。(今日の握力は13キロ、ドクター1が初回に測定されたときは3キロ)左手のしびれや麻痺は頸からきている可能性も否定はできませんが、しびれや麻痺だけなら時間をかけて薬で治していく方法をとります。この状況なら手術はしません。」とおっしゃいました。

おお!ドクター1、手術は却下ね!

母はドクター1のそのお言葉に意を強くした様子です。
ドクター1の病院を出てその脚でドクター3(皮膚科)へ行きました。
ドクター3は「帯状疱疹のウィルスが神経に穴を開けてそこに入り込んでいるんだから、それによるしびれを治すのは半年かかると思って」とサクッとおっしゃいました。
帰りの車の中で「しかし、帯状疱疹って怖い病気だねぇ」と一連の痛みが帯状疱疹からだとほぼ納得した様子。

明日ドクター2のところへ行って、いろいろとまたお話して、多分母は「帯状疱疹真犯人説」を100%に近い確度で納得してくれるでしょう。

いろいろありましたが、「頸椎症で手術も必要だと思ったけど、帯状疱疹だった」という結末を迎えられそうです。

ここまでお付き合いくださった皆様、心配して電話してくれた友達、ありがとうございます。



って終われますように・・・・ 








40なんてとっくの昔に過ぎ去っているけれど・・・

2010-09-06 21:26:44 | 2キロ減らそう
買ってみました、レシピ本。

相方Hは「この本のモト、しっかりとってよ」と言った(汗)

税込980円ですけど・・・・

5部構成になっています。

太らないカラダをつくるレシピ
美肌をつくるレシピ
プレ更年期を乗りきるレシピ
脳を活性化するレシピ
腸がきれになるレシピ


もちろん、太らないカラダも重要ですが、脳を活性化もすんごい大切!と思った次第です。


ABI検査

2010-09-02 20:15:26 | Weblog
帯状疱疹という新たな展開を迎え、皮膚科には毎日通っている母。
皮膚科先生から「手指の痺れが循環器系の問題から来ているということを打ち消すために、循環器の病院へ行ってください」とサクッと言われ、今日行きました。
総合病院の循環器内科です。
そこの病院で腰や心臓の手術までした母の友人が同行してくれました。
医師や看護士さん、リハビリの先生ともとても親しく接していて「ああ、ずいぶんこの病院にかかってきたのだなぁ」と思った次第で。
友人のかたのおかげで、とてもスムーズに診察も検査も診断もすすみました。
ありがたいことです。

対応してくださったお医者さんは、母の両腕を触って、撓骨動脈、尺骨動脈と、あと1つ何とか動脈(汗)を確認し、「左右に脈の強さの差はありません。腕の色も太さにも差がないので、指の痺れが循環器系から来ているというのは、ないと思いますが。一応検査しておきましょう」ということでABI検査というものをしました。
四肢の血管の状態を調べる検査だそうです。
その結果を見ても、左右の血管に数値の差がないので、左手指の痺れは、帯状疱疹または頚椎からの問題でしょうとの結論を頂きました。

こうやって、可能性を1つ1つ潰していくことは、エルメスの痙攣発作のときにもしました。(画像検診はしてあげてないけど・・・・(涙))

母はここでも「では、先生、手術は必要ないですよね?」と。

循環器の先生は循環器分野が原因であるということを否定することしかできないという、当たり前のことが分からないのか?分かっていても「必要ないですよ」と言ってほしいのか?
しまいには帰りに車の中で「どうして循環器系でこんな検査をする必要があったのか、分からない」と言い出す始末。
「だからさぁ!」と強い口調で説明した娘なのでした。

帯状疱疹のお薬、バルトレックスを服用し始めて、腕肘の痛みが弱くなり、夜は痛み止めを飲まなくても朝まで寝られるようになったとのこと。このままバルトレックスのお世話になりながら、ビタミンB12(末梢神経回復ビタミン)も飲んで、「帯状疱疹後神経痛」になだれ込まないように気をつけないと。
いつまでも痛さがすっきりしないと、ドクター1のご登場(頚手術)になってしまうかもしてません。

なんだか、真犯人は帯状疱疹みたいです。
まだ結論付けるのは早いですが。

今回で5回目の観賞

2010-09-01 22:05:37 | 映画
映画めがね

映画の風景にBGMのチェロの響きがマッチ。
チェロ習いたい気分であるが、とりあえずはチェロのCDでも聴きたいなぁ。
そうだ、うちには、ヨー・ヨー・マのCDがあったはず。
しかし、ズバリ映画「めがね」のサウンドトラックCDを買う手もある。
でも、うちのCDプレーヤー壊れてるんだよね。
パソコンで聴くか、車の中で聴くか?
車の中で聴いたら、リラックスしすぎて居眠り運転しそう(汗)
i-Podに入れて、イヤホーンで聴きながら瞑想すると、気持ちが洗われる予感。