里山クラブ4月号に描いた表紙絵です。
(写真入れ間違えてました。入れ替えました。)
4月の花 セイヨウカラシナ(アブラナ科)
この時期、河川敷に一面に咲いている黄色い花、それがセイヨウ
カラシナです。
春といえば、昔はれんげ畑、菜の花(菜種)畑でした。
菜種油を採るために植えられたようです。
種を採った後の茎や枝(菜種殻)を束ねたものを持って、蛍を取り
に行った思い出があります。
そんな思い出はありませんか?ホタルもたくさんいました。
この頃は、菜種油を作らなくなったのか、菜種は植えられなく
なり、いつの間にかセイヨウカラシナがひろがって、今ではすっか
りそれが日本の春の風景になってしまいました。
カラシナというだけあって、ピリリとした辛味があり、それが好
きで、毎年、蕾のころ柔らかい先のほうを少し摘んで、おひたしや
漬物にして春の味として楽しんでいます。
この花が咲き始めると、いよいよ本格的な春。
セイヨウカラシナは、春を引っ張ってくる花の1つではないでしょうか。
この絵と文を事務局に提出した日(先月20日ごろ)、飛鳥を歩くと、
棚田にはナノハナがまっ黄色に咲いていました。
ナノハナ畑復活かあ~。
まあ昔とはだいぶ雰囲気が違いますが・・・
でも観光客誘致の目的は果たしているようで、カメラマンが増えたと思
います。
昨日も夕方、石舞台駐車場に観光バスが着き、立派なカメラを下げた一団
が続々と降りてこられました。
夕方の景色が人気のようですね。
飛鳥のサクラ、菜の花畑、どんな傑作写真が生まれるのでしょうか。
(写真入れ間違えてました。入れ替えました。)
4月の花 セイヨウカラシナ(アブラナ科)
この時期、河川敷に一面に咲いている黄色い花、それがセイヨウ
カラシナです。
春といえば、昔はれんげ畑、菜の花(菜種)畑でした。
菜種油を採るために植えられたようです。
種を採った後の茎や枝(菜種殻)を束ねたものを持って、蛍を取り
に行った思い出があります。
そんな思い出はありませんか?ホタルもたくさんいました。
この頃は、菜種油を作らなくなったのか、菜種は植えられなく
なり、いつの間にかセイヨウカラシナがひろがって、今ではすっか
りそれが日本の春の風景になってしまいました。
カラシナというだけあって、ピリリとした辛味があり、それが好
きで、毎年、蕾のころ柔らかい先のほうを少し摘んで、おひたしや
漬物にして春の味として楽しんでいます。
この花が咲き始めると、いよいよ本格的な春。
セイヨウカラシナは、春を引っ張ってくる花の1つではないでしょうか。
この絵と文を事務局に提出した日(先月20日ごろ)、飛鳥を歩くと、
棚田にはナノハナがまっ黄色に咲いていました。
ナノハナ畑復活かあ~。
まあ昔とはだいぶ雰囲気が違いますが・・・
でも観光客誘致の目的は果たしているようで、カメラマンが増えたと思
います。
昨日も夕方、石舞台駐車場に観光バスが着き、立派なカメラを下げた一団
が続々と降りてこられました。
夕方の景色が人気のようですね。
飛鳥のサクラ、菜の花畑、どんな傑作写真が生まれるのでしょうか。