みどりの野原

野原の便り

4月14日 デジカメ教室

2007年04月14日 | Weblog
いまさらだけど、デジカメ1日教室に参加
お店は新大宮駅ちかくにある、[フォトランドTOMY]さん
偶然にも、私の友達のご主人経営のお店だった。

講師は創作や講師で活躍されている吉村先生。

メディアの出し入れから、写せる状態にする。

画素や画質モード、ホワイトバランスの説明などの後、

午後からは、奈良公園で実際に写してみる。
小さいのを大きくは出来ないということで、大きいサイズで撮ることに。

横位置で撮る。縦位置で撮る。近づいて撮る。何かを手前において向う
を撮る などで、どっしりと安定感がでたり、広がりや奥行きが出たり
するとのこと。
いつもなんとなく撮っていた私は新しい発見も多かった。

五重塔やシカなどを撮った。
特にシカはシカせんべいを一枚ずつもらい、「近づいて」ということだったが、
なかなか画面に収まってくれない。

その後、また新大宮の会場まで帰り、撮ったものを画面に映して、見比べ、
いいものを1枚選んでカレンダーにしてくれるとのことだ。

       カレンダーにしてもらうことになった1枚

他の人はみんな上手なように見える。私はセンスがないのかなあと思う。
なかなか面白い写真は撮れない。


でも先生の説明を聞くと、全部画面に収まらなくても構わないようだ。
ブレやピンボケも許されるところもあるみたい。とにかく撮ってみること。

撮ろうと思ってではなくても、偶然の産物もあるようで、結局は今日聞いた
ことを参考にして、数多く、いろんな場面を撮ってみるしかないよう。
一朝一夕には行かない。

        興福寺五重の塔

        奈良駅噴水

私の課題だった、草むらの中で小さい花を撮る時、肝心の花にピントが
合わないこと。については、カメラがそういうことに合ってないのかも
しれない。とのことで、解決はできなかった。
自分でいろいろやってみるしかないか。

夜景や発酵禁止の時の手ぶれの問題は、セルフタイマーを利用するのも
一つの方法だといわれた。

他の人の質問で、晴れた日のモニターが見にくいことについては蛇腹の
ような器具?を取り付けるか、日傘や帽子で影を作ることなど言われた。

試してみよう。




コメント (2)
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