9月に入って、子供向けの本を2冊読んだ。
「植物は考える生き物?」
冒頭「あなたはチューリップやバラの花に見られていると感じたことがありますか?
(ちょっとびっくりする)
人間は花を咲かせる側、育てる側、野菜を作る側、食べる側と思い込んでいるが、
「不思議」な体験から、その考えは捨てなくてはならない。とある。
嘘発見器が強いストレスを感じたときにグラフが大きく乱れることから思いついて
ドラセナに嘘発見器を取り付け、1枚の葉を熱いコーヒーにつけたが、特に反応がない。
いたずらに熱中して、葉を焼くことを思いつきマッチのあるほうへ歩き始めたら、
ドラセナに取り付けたポリグラフの針が大きくふれた。
焼くフリをしたときには何の変化もないことから、「自分が本気でないことを見破った。
心を読み取っているんだ」と確信する。
(うっそー)
虫(ナミハダニ)に食べられた豆(リママメ)が悲鳴をあげ、ある匂い(物質)
をだして虫を食べてくれる虫(チリブカダニ)を呼ぶ。
その時、仲間の警戒信号に驚いた近くのまだ食べられていない豆も同じようにその物質
を出してあらかじめチリブカダニに応援を求める。
ネムノキやケヤキは地震を予知する。
いろんな実験をした結果「植物はよく見えている。ひどい仕打ちを受けるとおびえる。
感じる力がある。感じ、考え、覚えている」
「かわいがり話しかけると成長が早い」(これは聞いたことがある)
あとがきでは「植物を利用するだけでなく、この宇宙のパートナーとして先輩として、
人間が生き残るための方法を聞く相手は植物だと思えてなりません」
と結ばれている。
動けずにその場でなされるがままのような植物は、本当はなんでもよくわかってるんだよ。
コミュニケーションもできるだよ。
知らないだけで本当かもしれないと思えてきた。
もう1冊の絵本「草のふしぎ大研究」
この本の最後も「雑草さえ絶滅してしまうような環境で人間はどうやって生き残るのか?」
という問いかけで結ばれていた。
今の世、人間がおごりすぎているのかもしれない。
子供の本ながらいろいろ考えさせられた。
「植物は考える生き物?」
冒頭「あなたはチューリップやバラの花に見られていると感じたことがありますか?
(ちょっとびっくりする)
人間は花を咲かせる側、育てる側、野菜を作る側、食べる側と思い込んでいるが、
「不思議」な体験から、その考えは捨てなくてはならない。とある。
嘘発見器が強いストレスを感じたときにグラフが大きく乱れることから思いついて
ドラセナに嘘発見器を取り付け、1枚の葉を熱いコーヒーにつけたが、特に反応がない。
いたずらに熱中して、葉を焼くことを思いつきマッチのあるほうへ歩き始めたら、
ドラセナに取り付けたポリグラフの針が大きくふれた。
焼くフリをしたときには何の変化もないことから、「自分が本気でないことを見破った。
心を読み取っているんだ」と確信する。
(うっそー)
虫(ナミハダニ)に食べられた豆(リママメ)が悲鳴をあげ、ある匂い(物質)
をだして虫を食べてくれる虫(チリブカダニ)を呼ぶ。
その時、仲間の警戒信号に驚いた近くのまだ食べられていない豆も同じようにその物質
を出してあらかじめチリブカダニに応援を求める。
ネムノキやケヤキは地震を予知する。
いろんな実験をした結果「植物はよく見えている。ひどい仕打ちを受けるとおびえる。
感じる力がある。感じ、考え、覚えている」
「かわいがり話しかけると成長が早い」(これは聞いたことがある)
あとがきでは「植物を利用するだけでなく、この宇宙のパートナーとして先輩として、
人間が生き残るための方法を聞く相手は植物だと思えてなりません」
と結ばれている。
動けずにその場でなされるがままのような植物は、本当はなんでもよくわかってるんだよ。
コミュニケーションもできるだよ。
知らないだけで本当かもしれないと思えてきた。
もう1冊の絵本「草のふしぎ大研究」
この本の最後も「雑草さえ絶滅してしまうような環境で人間はどうやって生き残るのか?」
という問いかけで結ばれていた。
今の世、人間がおごりすぎているのかもしれない。
子供の本ながらいろいろ考えさせられた。