静から動へ、午後はバスで移動して醍醐寺から上醍醐を目指す。
豊臣秀吉が花見の宴を催したという醍醐寺
桜の名所だが来たことはない。桜のきれいさと人の多さを想像する。
五重塔や三宝院の唐門の横を通って山道に入っていく。
山頂へ2.6キロの道標がある。
みんな初めてのところだけど、だいぶきついらしい。
「お助け杖」があったので、いるかどうかわからんけど借りて行こう。
ず~っと階段 ミドリセンチコガネたくさんいる。6.7匹見た
しばらくはたいしたことないやんと思って上っていくと、階段になった。
ずっと上まで続いている。
不動の滝のそばを通る。丁石を数えながら登る。
湧き水があった。チョロチョロだけどコップに溜めて順番に飲む。
むちゃくちゃ冷たくはないがのどを潤す。
途中で毎日登っているというおじさんと一緒なり案内してくださる。
吉本興業に勤めていたとかで、そんな話をしながら歩く。
74歳というその方は杖もつかずさすがに元気。冬も登ってるんだって。
時々顔見知りの人と挨拶を交わしておられる。
相生の杉 夫婦仲良くなるようにみんなに マルミノヤマゴボウ
なでられて幹はツルツルになってる
やっと16丁登りは終わりらしい。杖が役にたった。
しばらく歩いたところに、
西国11番札所の准胝堂・開山堂・五大堂など、立派な建物が並ぶ。
醍醐山頂の標識があった。
暑かった~。よく登ってきたね。と言っていたが、標高はなんと450mだと。
ええ~っこんだけしかないの? 7.800は登ったと思ったのに。
今日は少し曇っているが、晴れていれば見晴らしもいいとのこと「淡路島も
見えますよ」とおじさん。びっしょりだった汗も引いてきた。
S君は若いのにお土産に数珠を買い、持ってきた朱印帳に押印してもらって
いる。無信心な私とは大違い。
帰りはヒグラシにせかされて、下りて来たら5時半ぐらいになった。
もう下の醍醐寺も戸締りをしてあった。
豊臣秀吉が花見の宴を催したという醍醐寺
桜の名所だが来たことはない。桜のきれいさと人の多さを想像する。
五重塔や三宝院の唐門の横を通って山道に入っていく。
山頂へ2.6キロの道標がある。
みんな初めてのところだけど、だいぶきついらしい。
「お助け杖」があったので、いるかどうかわからんけど借りて行こう。
ず~っと階段 ミドリセンチコガネたくさんいる。6.7匹見た
しばらくはたいしたことないやんと思って上っていくと、階段になった。
ずっと上まで続いている。
不動の滝のそばを通る。丁石を数えながら登る。
湧き水があった。チョロチョロだけどコップに溜めて順番に飲む。
むちゃくちゃ冷たくはないがのどを潤す。
途中で毎日登っているというおじさんと一緒なり案内してくださる。
吉本興業に勤めていたとかで、そんな話をしながら歩く。
74歳というその方は杖もつかずさすがに元気。冬も登ってるんだって。
時々顔見知りの人と挨拶を交わしておられる。
相生の杉 夫婦仲良くなるようにみんなに マルミノヤマゴボウ
なでられて幹はツルツルになってる
やっと16丁登りは終わりらしい。杖が役にたった。
しばらく歩いたところに、
西国11番札所の准胝堂・開山堂・五大堂など、立派な建物が並ぶ。
醍醐山頂の標識があった。
暑かった~。よく登ってきたね。と言っていたが、標高はなんと450mだと。
ええ~っこんだけしかないの? 7.800は登ったと思ったのに。
今日は少し曇っているが、晴れていれば見晴らしもいいとのこと「淡路島も
見えますよ」とおじさん。びっしょりだった汗も引いてきた。
S君は若いのにお土産に数珠を買い、持ってきた朱印帳に押印してもらって
いる。無信心な私とは大違い。
帰りはヒグラシにせかされて、下りて来たら5時半ぐらいになった。
もう下の醍醐寺も戸締りをしてあった。