みどりの野原

野原の便り

2月14日 真弓かんす塚古墳 その後

2008年02月14日 | Weblog
飛鳥里山クラブ自然観察サークル定例会
先日の見学会に行ってない人もいるので、観察しながら「真弓かんす
塚古墳」方面へ。

先日の雪景色と違い、すっかり普通の枯れ野原。
ソシンロウバイの花が満開。セイヨウカラシナもボチボチ咲きかけて、
ツボミがおいしそうだった。

風は冷たいけど、お日様が出ているので暖かい。

公園館から40分ぐらいで古墳に到着。
(見学会では駅から古墳到着まで3時間もかかったそうだ)


でも、せっかく来たのに、先日見学会の時あった階段や手すりつきの
通路は取り外されて「民有地立ち入り禁止」の看板が。

そして、何人かの人が上で作業しておられるようだ。

私たちを見て、「入れません。これでよければ」とパンフレットを下さ
った。
陽だまりにはオオイヌノフグリがたくさん咲いて、静かな山道だ。

帰りに小さい池のところでカワセミがいた。
お天気が良くて、背中のエメラルドグリーン 胸のオレンジ色がきれい。


駅近くの画廊で「灯り展」をやっていて、「にわか美術サークル員」に
なって、陶器やガラスの灯りを観賞した。


           灯り展


          民家の赤松

公園館近くの三面張りの川のところで、もう1羽カワセミがいた。
これは残念ながら私は見れなかったが、2箇所で見れるなんてラッキー。

午後は次年度の計画の打ち合わせをした。
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