モニ1000調査に参加
モニ1000とは
環境省のプロジェクトで、全国の環境の違う1000程度のサイト(調査地)を設置し、100年という長期にわたり継続して調査を続け、日本の環境の変化(劣化)を早期に把握する。というもの。
ここは里山・里地サイトとして毎月植物の調査をされている。(イネ科・カヤツリグサ科・シダ・コケ・木本以外)
別の日にはチョウの調査もされている。
珍しいものだけではなくごく普通の種の変化を調べる。
私の身のまわりでも「前はいっぱいあったのに・・」というものがふと気が付くと消えていたり、いつの間にか新顔の帰化種が一面に拡がっていたりする。
2008年本格調査が始まってもう5年目になるようだ。
調査は細かい。しらみつぶしに小さい植物のツボミ・花・種を見つけて記録。
毎月参加の皆さんには頭が下がる。
今まで数回さんかしただけ。出来るだけ参加したいと思う。
去年の同時期の記録と比べると今年は植物の開花が遅れているのがわかる。
実を付けたヒメヤブラン イヌツゲの実
ヤママユガの繭 ウスタビガの繭(ヤマカマス)どちらも抜けた後
近くには私も「柵つくり」で関わったのあるビオトープがある。
よく管理されいい雰囲気になっていた。
成長のすすんだニホンアカガエルの卵塊 草むらにいた親ガエル
モニ1000とは
環境省のプロジェクトで、全国の環境の違う1000程度のサイト(調査地)を設置し、100年という長期にわたり継続して調査を続け、日本の環境の変化(劣化)を早期に把握する。というもの。
ここは里山・里地サイトとして毎月植物の調査をされている。(イネ科・カヤツリグサ科・シダ・コケ・木本以外)
別の日にはチョウの調査もされている。
珍しいものだけではなくごく普通の種の変化を調べる。
私の身のまわりでも「前はいっぱいあったのに・・」というものがふと気が付くと消えていたり、いつの間にか新顔の帰化種が一面に拡がっていたりする。
2008年本格調査が始まってもう5年目になるようだ。
調査は細かい。しらみつぶしに小さい植物のツボミ・花・種を見つけて記録。
毎月参加の皆さんには頭が下がる。
今まで数回さんかしただけ。出来るだけ参加したいと思う。
去年の同時期の記録と比べると今年は植物の開花が遅れているのがわかる。
実を付けたヒメヤブラン イヌツゲの実
ヤママユガの繭 ウスタビガの繭(ヤマカマス)どちらも抜けた後
近くには私も「柵つくり」で関わったのあるビオトープがある。
よく管理されいい雰囲気になっていた。
成長のすすんだニホンアカガエルの卵塊 草むらにいた親ガエル