モンゴルの帽子と衣装が展示してあった。 いろどり・形 なんとも可愛い帽子。
先の長くとんがっているのが男性用だそうだ。
衣装は着てみれるようだった。
博物館ポーチはすごい行列。何事かと見ると、横綱白鳳関・日馬富士の握手会と抽選会があるという。
今やっているモンゴル恐竜化石展の関連と大阪場所の宣伝も兼ねたイベントらしい。
遊牧民の移動式住居「ゲル」が建ててあった。
中に入ってみる。思ったより広い。屋根の中心からのドーム型の木組みも装飾が施されて美しい。
移動するときには壁の部分の格子状の木組みをコンパクトに折りたためるらしい。
本物のゲルに泊まってみたい。
モンゴルのミルクティのような「スーテイ ツアイ」もいただいて、ひと時”モンゴル気分”を味わった。
植物園は マンサクやウメが満開
オガタマノキ フリソデヤナギ 赤い葯がきれい
天然エノキは傘が大きい 枯れていたが細い足のエノキもあった。
天然物は店先のものとは全く違う姿だった。おいしいのだろうか?
サンシュユも花が開いてきた。 林床のニオイスミレ