『大阪湾を望んで広がる産業廃棄物処分場跡・堺第7-3区
その広大なスペースで100haの「共生の森」づくり。
時間をかけて自然の再生力を生かしながら府民・NPO・企業・行政などが力を合わせて進める100年の森づくり』(パンフより)
一面の森にするのではなく、木を植えるところ、水辺や草原も残したりいろんな環境をつくるらしい。
h16年から始まった植樹祭は今年で10回目
今までに2万本近くの植樹とドングリのまきだし10,000粒を植えたそうだ。
今日はイベント2日目 私は今日だけの参加。
朝、駅で参加者をバスに誘導後、現地へ。
車で来る人・駅から3台の貸し切りバスで来た人・早くから来て準備してくださっているスタッフ。
企業の団体・グループ・小学校からの参加・一般参加・・
昨日は400人ほど集まったらしい。今日はやや少なめ。
昨日は寒かったらしいが、今日は晴れて暖かいので助かる。
挨拶や記念植樹などのオープニングセレモニーの後、参加者は班別に割り当て場所へ。
日ごろ草刈りや管理をしてくださっている人が主リーダーになり作業開始。
地域性を考えた樹種の苗木30種類近く準備されたらしい。
海岸に近いといってもやはりなじまない樹種もあるらしい。
今日は800本を植えるとのこと。
直径3メートルの円内の中央部に低木8本、周りに高木を7本植える。
1班につき5か所
密植過ぎる?と思うが、木同士の生存競争でこの地にあったものが残っていくのかもしれない。
穴掘り・掘った土にパーク堆肥とパーライトを混ぜて土づくり。
植え穴に土を少し戻して深植えにならないように苗を置き土を戻す。
水鉢を作り、その上にマルチング材を敷く。
マルチングをしておくと日を遮るので草が生えにくいらしい。
円の周りに竹の杭を打ち込む。これは何なの?と思ったが、後で意味がわかった。
練習の日と違って土を掘るのも楽で作業は順調に進んだ。
子供用シャベルも準備され、足をかけて穴を掘る姿もなかなか様になっていた。
大体午前中に作業完了。
カナヘビを手に乗せて。 草むらに住み着く生き物も増えてくるだろう。
お昼は企業さんの振る舞いでうどんが準備されスタッフもいただけるとのことで、ありがたくいただいた。
午後からは去年植えられた場所を見学。
草刈りもされているらしいが枯れ草に覆われていた。
午前中に謎だった竹の杭は夏に茂った草の中で植栽範囲が分かるようにするためと判明。
マルチングの効果が分かるところもあった。
植えても後の管理作業が大変だ。
「みなさん草刈りにもご協力お願いします」と言われた。
その広大なスペースで100haの「共生の森」づくり。
時間をかけて自然の再生力を生かしながら府民・NPO・企業・行政などが力を合わせて進める100年の森づくり』(パンフより)
一面の森にするのではなく、木を植えるところ、水辺や草原も残したりいろんな環境をつくるらしい。
h16年から始まった植樹祭は今年で10回目
今までに2万本近くの植樹とドングリのまきだし10,000粒を植えたそうだ。
今日はイベント2日目 私は今日だけの参加。
朝、駅で参加者をバスに誘導後、現地へ。
車で来る人・駅から3台の貸し切りバスで来た人・早くから来て準備してくださっているスタッフ。
企業の団体・グループ・小学校からの参加・一般参加・・
昨日は400人ほど集まったらしい。今日はやや少なめ。
昨日は寒かったらしいが、今日は晴れて暖かいので助かる。
挨拶や記念植樹などのオープニングセレモニーの後、参加者は班別に割り当て場所へ。
日ごろ草刈りや管理をしてくださっている人が主リーダーになり作業開始。
地域性を考えた樹種の苗木30種類近く準備されたらしい。
海岸に近いといってもやはりなじまない樹種もあるらしい。
今日は800本を植えるとのこと。
直径3メートルの円内の中央部に低木8本、周りに高木を7本植える。
1班につき5か所
密植過ぎる?と思うが、木同士の生存競争でこの地にあったものが残っていくのかもしれない。
穴掘り・掘った土にパーク堆肥とパーライトを混ぜて土づくり。
植え穴に土を少し戻して深植えにならないように苗を置き土を戻す。
水鉢を作り、その上にマルチング材を敷く。
マルチングをしておくと日を遮るので草が生えにくいらしい。
円の周りに竹の杭を打ち込む。これは何なの?と思ったが、後で意味がわかった。
練習の日と違って土を掘るのも楽で作業は順調に進んだ。
子供用シャベルも準備され、足をかけて穴を掘る姿もなかなか様になっていた。
大体午前中に作業完了。
カナヘビを手に乗せて。 草むらに住み着く生き物も増えてくるだろう。
お昼は企業さんの振る舞いでうどんが準備されスタッフもいただけるとのことで、ありがたくいただいた。
午後からは去年植えられた場所を見学。
草刈りもされているらしいが枯れ草に覆われていた。
午前中に謎だった竹の杭は夏に茂った草の中で植栽範囲が分かるようにするためと判明。
マルチングの効果が分かるところもあった。
植えても後の管理作業が大変だ。
「みなさん草刈りにもご協力お願いします」と言われた。